原材料

【期間】
  • 通期

連結

2018年12月31日
405億5000万
2019年12月31日 -4.74%
386億2700万
2020年12月31日 -0.07%
385億9900万
2021年12月31日 +12.84%
435億5700万
2022年12月31日 +36.2%
593億2600万
2023年12月31日 +9.83%
651億6000万

有報情報

#1 事業等のリスク
(天候不順・自然災害・感染症等に関するリスク)
当社グループには、天候不順の影響を受けやすい事業があり、特に春夏の低温等が生じた場合や、地震、風水害の自然災害等により、生産・物流設備、情報システムや原材料・資材等の調達等に支障をきたした場合や感染症流行等により社会的混乱が発生した場合に商品供給が円滑に行えない場合があります。
これらのリスクが発生した場合、当社グループの事業における売上の低迷が生じ、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
2024/03/27 14:12
#2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
飲料・食品セグメントにかかる主なのれんはOrangina Schweppes Holding B.V.の買収により発生したものと、㈱ジャパンビバレッジホールディングスの買収時に発生したものです。また、酒類セグメントにかかるのれんはBeam Inc.(現Beam Suntory Inc.)の買収により発生したものです。
回収可能価額は、経営者が承認した今後1~3年度分の事業計画及び事業計画期間後の不確実性を考慮した将来キャッシュ・フローの見積額を、各資金生成単位及び資金生成単位グループの税引前加重平均資本コスト(WACC)5.9%~17.8%(前連結会計年度4.8%~17.2%)により現在価値に割り引いて算定しています。キャッシュ・フローの見積額は市場の成長率や原材料を含むコスト上昇の影響等の外部情報を用いた仮定と、ブランドごとの戦略の効果、事業計画期間後の成長率及び永久成長率等の見積りに基づいて算定しています。
当連結会計年度において、回収可能価額は各資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、回収可能価額算定に用いた割引率及び成長率について合理的な範囲で変動があった場合にも、回収可能価額が帳簿価額を下回ることはないと考えています。
2024/03/27 14:12
#3 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
棚卸資産の内訳は以下のとおりです。
(単位:百万円)
仕掛品20,39323,796
原材料59,32665,160
貯蔵品10,60112,079
商品及び製品の中には各年度末から12ヶ月を超えて販売される予定の棚卸資産を含んでおり、当連結会計年度419,753百万円(前連結会計年度 400,634百万円)です。
期中に費用に認識した棚卸資産の額、費用として認識された棚卸資産の評価減の金額は以下のとおりです。
2024/03/27 14:12
#4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
⑤ 市場価格の変動リスク管理
当社グループは、原材料の価格の変動リスクを抑制するため、商品価格スワップ取引を利用しています。
また、当社グループは、資本性金融商品(株式)から生じる市場価格の変動リスクに晒されています。
2024/03/27 14:12