有価証券報告書-第80期(2025/01/01-2025/12/31)
(3)【監査の状況】
① 内部監査及び監査等委員会監査の状況
有価証券報告書提出日現在、当社の内部監査及び監査等委員会監査の組織は、内部監査室に2名を配し、監査等委員会は常勤監査等委員1名を含む監査等委員3名(うち3名が社外取締役)で構成されております。監査等委員会は、監査の方針、職務の分担等に従い、取締役、内部監査室、その他の従業員等と意思疎通を図り、監査環境の整備に努めております。また、適宜、会計監査人より報告を受け、その監査の相当性を監視・検証しております。
なお、当社は、2026年3月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員である取締役3名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決されますと、監査等委員会は、引き続き監査等委員である取締役3名(うち社外取締役3名)で構成されることになります。
当事業年度において、当社は、監査等委員会を月1回以上開催しており、個々の監査等委員の出席状況については、次のとおりであります。
監査等委員会では、当事業年度は主として以下の3項目を重点監査項目として取り組みました。
ⅰ 会社の事業活動の目的の達成に係る業務の有効性及び効率性の合理的な保証
統制環境、リスクの評価・対応、統制活動、情報・伝達、モニタリング(監視活動)の各基本的要素が適切に整備され、有効に運用されているかを検証・確認するため、常勤監査等委員が、週1回開催される経営会議、週1回開催される部門長によって構成されるミーティングその他の重要会議に出席し、必要に応じて提言を行い、加えて月1回各取締役との面談を実施し、経営方針について意見交換を行いました。また、月1回内部監査室との間で定例監査連絡会を開催し、内部監査室から内部監査の計画・実施結果について報告を受け、必要に応じて追加の調査を指示して、その実施結果について報告を受けました。
ⅱ GMPの遵守
当社による医薬品製造においてGMPを遵守する体制が整備され、有効に運用されているかを検証・確認するため、これを担当する監査等委員を定めて対応しました。
ⅲ 広告関連法令等の遵守
当社製品に関する広告等について、薬機法、景品表示法等の広告関連法令等を遵守する体制が整備され、有効に運用されているかを検証・確認するため、これを担当する監査等委員を定め、常勤監査等委員とともに月1回開催される広告審査連絡会(広告表示等の審査担当者によって構成)に出席し、必要に応じて指摘するとともに、意見を述べました。
・会計監査人・内部監査室との連携等
経理部門から四半期毎に決算内容の報告を受けるとともに、会計監査人から、監査計画及び監査方法並びにその結果について報告を受けております。年度監査の実施状況等の報告、期中レビュー、期中監査、内部統制監査に伴う確認作業等においては、最低月1回のミーティングを実施しておりますが、その際、会計監査人のみならず、内部監査室を含めた三様監査を実施することにより、3者で情報を共有し、円滑な連携を図っております。
なお、常勤監査等委員である富永俊秀は、上場企業における企業経営や財務会計の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
② 内部監査の状況
当社における内部監査は、代表取締役社長直轄の内部監査室が監査担当者2名を指名し、内部監査規程に則り、各部門の業務活動等の適正性を監査するとともに、財務報告の信頼性に係る内部統制の整備および運用状況について評価を行っております。
また、内部監査室は監査等委員及び会計監査人と定期的に意見交換を行うことで相互に連携をしております。
評価結果については、被監査部門の部門長に通知し、代表取締役と内部監査室の定例会、経営会議や監査等委員会で報告するなど、監査の実効性を高めております。
③ 会計監査の状況
ⅰ 監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
ⅱ 継続監査期間
19年間
ⅲ 業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員・業務執行社員 溝 静太
指定有限責任社員・業務執行社員 塚本 健
ⅳ 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士20名、その他31名であります。
ⅴ 監査法人の選定方針と理由
監査等委員会は、法令及び基準等が定める会計監査人の独立性及び信頼性その他職務の遂行に関する状況等を勘案し、会計監査人を選定する方針であります。
また、監査等委員会は、上記の方針を勘案し、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難であると認められる場合、または監査の適切性をより高めるために会計監査人の変更が妥当であると判断される場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定する方針としております。
監査等委員会において審議した結果、現任の監査法人の独立性及び信頼性その他職務の遂行状況等を勘案して、再任することに問題ないと判断しております。
ⅵ 監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価
監査等委員会は、「会計監査人の評価基準」を定めており、常勤監査等委員が「会計監査人の評価基準」に基づいて月1回以上のミーティングを通じて、監査法人の品質管理、監査チーム(独立性を含む)、監査等委員とのコミュニケーション、他の項目について評価した結果を監査等委員会に報告しております。監査等委員会は、この評価結果に基づいて、監査法人が監査品質を維持した適切な監査を実施していることを確認して、再任することに問題ないと評価しております。
④ 監査報酬の内容等
ⅰ 監査公認会計士等に対する報酬
(注)上記の他、前連結会計年度の監査に係る追加報酬4百万円を支払っております。
ⅱ 監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMG)に対する報酬(ⅰを除く)
(注)連結子会社における前連結会計年度の非監査業務の内容は、税務申告書の作成に係る支援業務であります。
ⅲ その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ⅳ 監査報酬の決定方針
当社は、監査報酬の決定方針を定めておりませんが、監査日数、当社の規模及び業務の内容等を勘案し、監査等委員会の同意を得て決定しております。
ⅴ 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算定根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行い、審議した結果、これらについて適切であると判断したため、会計監査人の報酬等に同意いたしました。
① 内部監査及び監査等委員会監査の状況
有価証券報告書提出日現在、当社の内部監査及び監査等委員会監査の組織は、内部監査室に2名を配し、監査等委員会は常勤監査等委員1名を含む監査等委員3名(うち3名が社外取締役)で構成されております。監査等委員会は、監査の方針、職務の分担等に従い、取締役、内部監査室、その他の従業員等と意思疎通を図り、監査環境の整備に努めております。また、適宜、会計監査人より報告を受け、その監査の相当性を監視・検証しております。
なお、当社は、2026年3月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員である取締役3名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決されますと、監査等委員会は、引き続き監査等委員である取締役3名(うち社外取締役3名)で構成されることになります。
当事業年度において、当社は、監査等委員会を月1回以上開催しており、個々の監査等委員の出席状況については、次のとおりであります。
| 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
| 富永 俊秀 | 14 | 14 |
| 土居 健人 | 14 | 14 |
| 三輪 哲生 | 14 | 14 |
監査等委員会では、当事業年度は主として以下の3項目を重点監査項目として取り組みました。
ⅰ 会社の事業活動の目的の達成に係る業務の有効性及び効率性の合理的な保証
統制環境、リスクの評価・対応、統制活動、情報・伝達、モニタリング(監視活動)の各基本的要素が適切に整備され、有効に運用されているかを検証・確認するため、常勤監査等委員が、週1回開催される経営会議、週1回開催される部門長によって構成されるミーティングその他の重要会議に出席し、必要に応じて提言を行い、加えて月1回各取締役との面談を実施し、経営方針について意見交換を行いました。また、月1回内部監査室との間で定例監査連絡会を開催し、内部監査室から内部監査の計画・実施結果について報告を受け、必要に応じて追加の調査を指示して、その実施結果について報告を受けました。
ⅱ GMPの遵守
当社による医薬品製造においてGMPを遵守する体制が整備され、有効に運用されているかを検証・確認するため、これを担当する監査等委員を定めて対応しました。
ⅲ 広告関連法令等の遵守
当社製品に関する広告等について、薬機法、景品表示法等の広告関連法令等を遵守する体制が整備され、有効に運用されているかを検証・確認するため、これを担当する監査等委員を定め、常勤監査等委員とともに月1回開催される広告審査連絡会(広告表示等の審査担当者によって構成)に出席し、必要に応じて指摘するとともに、意見を述べました。
・会計監査人・内部監査室との連携等
経理部門から四半期毎に決算内容の報告を受けるとともに、会計監査人から、監査計画及び監査方法並びにその結果について報告を受けております。年度監査の実施状況等の報告、期中レビュー、期中監査、内部統制監査に伴う確認作業等においては、最低月1回のミーティングを実施しておりますが、その際、会計監査人のみならず、内部監査室を含めた三様監査を実施することにより、3者で情報を共有し、円滑な連携を図っております。
なお、常勤監査等委員である富永俊秀は、上場企業における企業経営や財務会計の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
② 内部監査の状況
当社における内部監査は、代表取締役社長直轄の内部監査室が監査担当者2名を指名し、内部監査規程に則り、各部門の業務活動等の適正性を監査するとともに、財務報告の信頼性に係る内部統制の整備および運用状況について評価を行っております。
また、内部監査室は監査等委員及び会計監査人と定期的に意見交換を行うことで相互に連携をしております。
評価結果については、被監査部門の部門長に通知し、代表取締役と内部監査室の定例会、経営会議や監査等委員会で報告するなど、監査の実効性を高めております。
③ 会計監査の状況
ⅰ 監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
ⅱ 継続監査期間
19年間
ⅲ 業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員・業務執行社員 溝 静太
指定有限責任社員・業務執行社員 塚本 健
ⅳ 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士20名、その他31名であります。
ⅴ 監査法人の選定方針と理由
監査等委員会は、法令及び基準等が定める会計監査人の独立性及び信頼性その他職務の遂行に関する状況等を勘案し、会計監査人を選定する方針であります。
また、監査等委員会は、上記の方針を勘案し、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難であると認められる場合、または監査の適切性をより高めるために会計監査人の変更が妥当であると判断される場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定する方針としております。
監査等委員会において審議した結果、現任の監査法人の独立性及び信頼性その他職務の遂行状況等を勘案して、再任することに問題ないと判断しております。
ⅵ 監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価
監査等委員会は、「会計監査人の評価基準」を定めており、常勤監査等委員が「会計監査人の評価基準」に基づいて月1回以上のミーティングを通じて、監査法人の品質管理、監査チーム(独立性を含む)、監査等委員とのコミュニケーション、他の項目について評価した結果を監査等委員会に報告しております。監査等委員会は、この評価結果に基づいて、監査法人が監査品質を維持した適切な監査を実施していることを確認して、再任することに問題ないと評価しております。
④ 監査報酬の内容等
ⅰ 監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 39 | - | 38 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 39 | - | 38 | - |
(注)上記の他、前連結会計年度の監査に係る追加報酬4百万円を支払っております。
ⅱ 監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMG)に対する報酬(ⅰを除く)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | - | - | - | - |
| 連結子会社 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 計 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(注)連結子会社における前連結会計年度の非監査業務の内容は、税務申告書の作成に係る支援業務であります。
ⅲ その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ⅳ 監査報酬の決定方針
当社は、監査報酬の決定方針を定めておりませんが、監査日数、当社の規模及び業務の内容等を勘案し、監査等委員会の同意を得て決定しております。
ⅴ 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算定根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行い、審議した結果、これらについて適切であると判断したため、会計監査人の報酬等に同意いたしました。