このような状況の下、当社グループは、がん免疫療法の一つである樹状細胞ワクチン療法の研究開発を行い、独自に改良を重ねたがん治療技術・ノウハウの提供を契約医療機関に行っております。また、全国の医療機関に対する営業開拓、セミナー等を通じた患者に対する情報提供、学会等での発表を中心とした学術活動、大学・研究機関等に対する細胞加工施設の運営受託・保守管理サービス、細胞培養関連装置等の販売、CRO事業、遺伝子検査サービス事業並びに医薬品事業等を行っております。
当第1四半期連結累計期間につきましては、細胞医療事業において、症例数が減少したこと、医療支援事業において、細胞培養関連装置の受注販売が減少したことが影響し、売上高は281,086千円(前年同期比263,537千円減、48.4%減)となりました。利益面につきましては、主に細胞医療事業での経営の構造改革による固定費削減により、営業損失は64,015千円(前年同期は89,253千円の損失)、経常損失は85,691千円(前年同期は103,439千円の損失)となりました。
また、医薬品事業において所有する固定資産に対して、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失131,860千円を計上することとなったため、親会社株主に帰属する四半期純損失は220,184千円(前年同期は120,379千円の損失)となりました。
2017/05/12 15:54