このような状況の中、当連結会計年度は,前期より推進してまいりました一連の施策(「粧美堂(SHOBIDO)」の真のメーカー化、ニッチカテゴリーにおけるシェアNo.1商品の開発、シェア獲得施策)を継続してまいります。また、SNSなどの普及によりメーカーと個人(消費者)が直接コミュニケーションを取ることが一般化してきていることを踏まえて、従来から自社メディアの育成を進めてきましたが、この動きをより強化してまいります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、緊急事態宣言の解除に伴う消費回復の流れを受けて、対前年同期比13.9%増の8,083,772千円と増収となり売上総利益額は2,444,452千円で対前年同期比15.1%増となりました。同利益率は商品力の向上と採算管理の徹底を主因として30.2%と対前年同期比0.3ポイント改善しました。販売費及び一般管理費は、商流が一部回復したことに伴い販売促進費、物流費などの変動費が増加した結果、対前年同期比5.3%増の1,913,014千円となり、営業利益は対前年同期比73.3%増の531,437千円となりました。経常利益は対前年同期比64.8%増の529,545千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は321,467千円(対前年同期比61.0%増)となりました。
前期まで継続して行ってきた選択と集中(SKUと取引先)、仕入れ商品から自社企画商品への切替、固定費圧縮、組織の大幅刷新による意思決定の迅速化、人事報酬制度の見直しを中心とした経営基盤の強化と化粧品・化粧雑貨、衛生商材等、自社企画商品の開発施策が着実に実を結びつつあると手応えを感じております。
2022/05/12 10:21