訂正有価証券報告書-第51期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2021/12/14 14:08
【資料】
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【項目】
156項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の制度として退職一時金制度、確定給付企業年金制度を設けており、確定給付型以外の制度として確定拠出年金制度を導入しております。なお、当社では、既年金受給権者を対象に閉鎖型の適格退職年金制度を設けておりましたが、2011年10月1日より規約型退職給付企業年金制度に移行しております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
なお、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
連結子会社のうち4社は、全国情報サービス産業厚生年金基金に加入しております。この基金は自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、年金基金への要拠出額を退職給付費用として処理しております。なお、全国情報サービス産業厚生年金基金は、2015年4月1日付で代行返上(将来期間分)の認可を受けております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
当連結会計年度
(自 2019年10月1日
至 2020年9月30日)
退職給付債務の期首残高15,218百万円14,885百万円
勤務費用867848
利息費用106104
数理計算上の差異の発生額△502△7
退職給付の支払額△803△942
退職給付債務の期末残高14,88514,888

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
当連結会計年度
(自 2019年10月1日
至 2020年9月30日)
年金資産の期首残高4,971百万円5,002百万円
期待運用収益--
数理計算上の差異の発生額377
事業主からの拠出額279281
退職給付の支払額△252△269
年金資産の期末残高5,0025,091

(3)簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
当連結会計年度
(自 2019年10月1日
至 2020年9月30日)
退職給付に係る負債の期首残高134百万円175百万円
退職給付費用8582
退職給付の支払額△26△26
制度への拠出額△18△18
退職給付に係る負債の期末残高175213

(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2019年9月30日)
当連結会計年度
(2020年9月30日)
積立型制度の退職給付債務5,268百万円5,316百万円
年金資産△5,386△5,481
△117△165
非積立型制度の退職給付債務10,17510,175
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額10,05810,010
退職給付に係る負債10,06810,019
退職給付に係る資産△10△8
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額10,05810,010

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
当連結会計年度
(自 2019年10月1日
至 2020年9月30日)
勤務費用867百万円848百万円
利息費用106104
期待運用収益--
数理計算上の差異の費用処理額2△59
簡便法で計算した退職給付費用8582
確定給付制度に係る退職給付費用1,061976

(注)上記の退職給付費用以外に割増退職金を35百万円(前連結会計年度29百万円)支払っております。
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
当連結会計年度
(自 2019年10月1日
至 2020年9月30日)
数理計算上の差異△508百万円△26百万円
合 計△508△26

(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年9月30日)
当連結会計年度
(2020年9月30日)
未認識数理計算上の差異△104百万円△130百万円
合 計△104△130

(8)年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年9月30日)
当連結会計年度
(2020年9月30日)
債券38.0%37.2%
株式16.918.1
生命保険一般勘定43.843.7
その他1.31.0
合 計100.0100.0

②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(2019年9月30日)
当連結会計年度
(2020年9月30日)
割引率0.2~0.9%0.2~0.9%
長期期待運用収益率0.00.0
予想昇給率(注)5.35.3

(注)一部の連結子会社の予想昇給率であります。なお、当社は勤務年数及び職級等によるポイント制を採用しております。
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度313百万円、当連結会計年度321百万円であります。
4.複数事業主制度
一部の連結子会社の確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度128百万円、当連結会計年度138百万円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
年金資産の額245,472百万円245,064百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
200,586202,774
差引額44,88542,289

(2)複数事業主制度の制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合
前連結会計年度 2.5% (2019年3月31日現在)
当連結会計年度 2.5% (2020年3月31日現在)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度51百万円、当連結会計年度34百万円)及び繰越剰余金(前連結会計年度44,936百万円、当連結会計年度42,324百万円)であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間5年の元利均等償却であります。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しておりません。

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