当社グループが属するエレクトロニクス業界におきましては、円安と原油安によるコスト低減効果により企業収益が改善し設備投資は持ち直しつつあり、自動車産業が堅調なため車載機器向けの電子部品が好調であることが、先行きを明るくしております。
このような情勢の下、当社グループの業績は、前年度に引続き車載機器向け液晶及び異物検出器向け電子機器が堅調に推移しました。半導体分野は、ファウンドリビジネス及び照明用LEDモジュールの売上が増加しました。この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は384億円(前年同四半期比14.3%増)、営業利益は4億51百万円(前年同四半期比241.1%増)、経常利益は2億78百万円(前年同四半期比223.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億58百万円(前年同四半期比284.5%増)となりました。
品目別では、液晶分野は車載機器向け液晶が好調で、売上高189億47百万円(前年同四半期比7.6%増)となりました。半導体分野は、電源IC用ファウンドリビジネスや照明用LEDモジュールが好調で、売上高140億31百万円(前年同四半期比30.3%増)となりました。電子機器分野は、異物検出器向けや産業用機械向け電子部品が堅調に推移したことにより、売上高42億67百万円(前年同四半期比6.3%増)となりました。その他分野は、売上高11億52百万円(前年同四半期比5.2%減)となりました。
2016/02/09 15:02