四半期報告書-第8期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/09 15:06
【資料】
PDFをみる
【項目】
31項目

有報資料

以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年12月31日)におけるわが国の経済は、好調な企業収益を背景として所得・雇用環境が改善するなか、消費マインドの向上により個人消費にも持ち直しの動きが表れ、総じて緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、欧米の政治情勢やアジアにおける地政学リスクの顕在化など、景気の先行き不透明な状況となっております。
当社は、平成28年4月より大阪地区を主要営業基盤とする大正銀行を傘下とし、広域金融グループの更なる進化を図り、将来の持続的成長に向けた経営基盤・事業基盤を拡充するとともに、今後の地域経済や金融機関の経営環境の変化を踏まえ、広域ネットワークの活用、各々の強みや各種ノウハウの共有・活用により、成長戦略の実現と付加価値の高い金融サービスの提供を行い、地方創生と地域経済の発展に貢献することを目指しております。
当第3四半期連結累計期間における損益状況は、経常収益は、貸出金利息及び国債等債券売却益が減少したものの、役務取引等収益及び株式等売却益が増加したこと等により、前第3四半期連結累計期間比320百万円増加して54,058百万円となりました。経常費用は、国債等債券売却損が減少したこと等により、同383百万円減少して40,128百万円となりました。その結果、経常利益は同704百万円増加して13,930百万円となりました。また、前第3四半期連結累計期間に大正銀行との経営統合に伴い特別利益として計上した負ののれん発生益14,849百万円がなくなったこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は同14,052百万円減少して9,803百万円となりました。
セグメント別の業績につきましては、銀行業セグメントの経常収益は前第3四半期連結累計期間比370百万円増加して48,870百万円、セグメント利益は同865百万円増加して13,868百万円となりました。リース業セグメントのセグメント利益は△9百万円、その他のセグメント利益は1,751百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における資産の部合計は前連結会計年度末比1,527億円増加して3兆7,733億円となりました。負債の部合計は同1,420億円増加して3兆5,507億円となりました。純資産は2,226億円となりました。
また、主要な勘定の残高につきましては、譲渡性預金を含む預金等残高は前連結会計年度末比1,643億円増加して3兆4,268億円、貸出金は同1,116億円増加して2兆6,366億円、有価証券は同235億円減少して7,629億円となりました。
(2)経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は、有価証券利息配当金が増加しましたが、貸出金利息の減少等により前第3四半期連結累計期間比13百万円減少して36,547百万円となりました。役務取引等収支については、預金・貸出業務に係る手数料収入の増加等により同299百万円増加して3,019百万円となりました。その他業務収支は、国債等債券売却益の減少等により同716百万円減少して△860百万円となりました。
部門別では国内業務部門の資金運用収支は32,939百万円、役務取引等収支は2,989百万円、その他業務収支は239百万円となりました。また、国際業務部門の資金運用収支は3,607百万円、役務取引等収支は30百万円、その他業務収支は△1,100百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間33,8262,73436,560
当第3四半期連結累計期間32,9393,60736,547
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間35,7132,946130
38,529
当第3四半期連結累計期間34,4773,814131
38,159
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間1,886211130
1,968
当第3四半期連結累計期間1,537206131
1,612
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間2,689302,720
当第3四半期連結累計期間2,989303,019
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間5,825505,875
当第3四半期連結累計期間6,217516,269
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間3,135203,155
当第3四半期連結累計期間3,228213,249
その他業務収支前第3四半期連結累計期間637△782△144
当第3四半期連結累計期間239△1,100△860
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間5,9782106,188
当第3四半期連結累計期間4,7592064,965
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間5,3409926,333
当第3四半期連結累計期間4,5191,3065,826

(注)1.海外店はないため、国内業務部門と国際業務部門に区分して開示しております。国内業務部門は円建取引、国際業務部門は外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2.資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間2百万円、当第3四半期連結累計期間2百万円)を控除して表示しております。
3.資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の係数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は、預金・貸出業務に係る手数料が増加したこと等により前第3四半期連結累計期間比394百万円増加して6,269百万円となりました。また、役務取引等費用については、同94百万円増加して3,249百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間5,825505,875
当第3四半期連結累計期間6,217516,269
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間1,561-1,561
当第3四半期連結累計期間1,977-1,977
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,256441,300
当第3四半期連結累計期間1,245451,290
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間599-599
当第3四半期連結累計期間644-644
うち代理業務前第3四半期連結累計期間147-147
当第3四半期連結累計期間140-140
うち保護預り・貸金庫業務前第3四半期連結累計期間76-76
当第3四半期連結累計期間76-76
うち保証業務前第3四半期連結累計期間69675
当第3四半期連結累計期間63670
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間3,135203,155
当第3四半期連結累計期間3,228213,249
うち為替業務前第3四半期連結累計期間22120241
当第3四半期連結累計期間21921240

(注) 海外店はないため、国内業務部門と国際業務部門に区分して開示しております。国内業務部門は円建取引、国際業務部門は外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間3,166,30233,8493,200,152
当第3四半期連結会計期間3,302,47737,2353,339,713
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間1,416,398-1,416,398
当第3四半期連結会計期間1,546,847-1,546,847
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間1,746,236-1,746,236
当第3四半期連結会計期間1,749,212-1,749,212
うちその他前第3四半期連結会計期間3,66733,84937,517
当第3四半期連結会計期間6,41737,23543,652
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間79,625-79,625
当第3四半期連結会計期間87,142-87,142
総合計前第3四半期連結会計期間3,245,92733,8493,279,777
当第3四半期連結会計期間3,389,61937,2353,426,855

(注)1.海外店はないため、国内業務部門と国際業務部門に区分して開示しております。国内業務部門は円建取引、国際業務部門は外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
2,491,450100.002,636,655100.00
製造業167,9976.74178,1236.75
農業,林業5,2020.215,8980.22
漁業3,0430.123,5880.14
鉱業,採石業,砂利採取業8,5550.347,9940.30
建設業114,4434.59124,6334.73
電気・ガス・熱供給・水道業12,3040.5022,9710.87
情報通信業15,5970.6311,5170.44
運輸業,郵便業149,5116.00168,1916.38
卸売業,小売業206,4498.29209,2977.94
金融業,保険業147,1095.91116,7814.43
不動産業,物品賃貸業560,86522.51632,98824.01
各種サービス業349,60214.03365,89813.88
地方公共団体184,8997.42174,1396.60
その他565,86622.71614,63023.31
海外及び特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計2,491,450-2,636,655-

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。