経常費用
連結
- 2010年12月31日
- 1兆9561億
- 2011年12月31日 +14.77%
- 2兆2449億
- 2012年12月31日 -8.21%
- 2兆605億
- 2013年12月31日 +2.7%
- 2兆1162億
- 2014年12月31日 +6.95%
- 2兆2632億
- 2015年12月31日 +2.55%
- 2兆3209億
- 2016年12月31日 +0.75%
- 2兆3383億
- 2017年12月31日 +17.56%
- 2兆7489億
- 2018年12月31日 -6.83%
- 2兆5611億
- 2019年12月31日 +4.4%
- 2兆6738億
- 2020年12月31日 +3.45%
- 2兆7661億
- 2021年12月31日 +4.67%
- 2兆8953億
- 2022年12月31日 +25.48%
- 3兆6329億
- 2023年12月31日 -5.97%
- 3兆4161億
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
- 国際財務報告基準(IFRS)を適用している海外連結子会社は、第1四半期連結会計期間の期首から、IFRS第17号「保険契約」を適用しております。これにより、貨幣の時間価値、保険契約から生じるキャッシュ・フローの金融リスクおよび保険契約から生じるキャッシュ・フローの不確実性の影響を反映するよう保険契約準備金が測定されております。2024/02/14 16:07
当該会計方針の変更は遡及適用され、前第3四半期連結累計期間および前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表および連結財務諸表になっております。この結果、遡及適用前と比較して、前第3四半期連結累計期間の経常費用が100,461百万円減少し、経常損失および税金等調整前四半期純損失がそれぞれ100,461百万円減少しております。また、前連結会計年度のその他資産が1,109,401百万円、その他負債が515,938百万円、保険契約準備金が643,254百万円減少しております。前連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより利益剰余金の前期首残高は16,769百万円減少しております。
(国際財務報告基準(IFRS)第9号「金融商品」) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ■ 当社グループの経営成績の状況は、次のとおりであります。2024/02/14 16:07
経常収益は、保険引受収益が3兆2,620億円、資産運用収益が4,088億円、その他経常収益が1,777億円となった結果、前年同四半期連結累計期間に比べて2,173億円増加して3兆8,485億円となりました。一方、経常費用は、保険引受費用が2兆7,138億円、資産運用費用が745億円、営業費及び一般管理費が4,894億円、その他経常費用が1,382億円となった結果、前年同四半期連結累計期間に比べて2,541億円減少して3兆4,161億円となりました。
以上の結果、経常収益から経常費用を差し引いた経常損益は、前年同四半期連結累計期間に比べて4,715億円増加して4,324億円の経常利益となりました。