当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用環境の改善が続いたものの、為替相場の大幅な変動が企業業績に与える影響が懸念され、個人消費の低迷が続きました。世界経済においても、中国をはじめとする新興国の経済成長の鈍化、英国のEU離脱問題の影響、米国新大統領の政治的不確実性等により不安定な状況がみられ、景気は依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような環境下、当第3四半期連結累計期間においては、主力事業であります防護服・環境資機材事業においては、減収減益となりました。これは、前年同四半期においては、官公庁関連の大口需要への対応があったことによるものです。たたみ資材事業、アパレル資材事業においては、引き続き減収傾向にあるため、営業体制の見直しを行い、利益確保に注力しました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,784,691千円(前年同四半期比9.3%減)、営業利益は124,238千円(前年同四半期比256.6%増)、経常利益は135,319千円(前年同四半期比209.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は108,694千円(前年同四半期比34.4%増)となり減収増益となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
2017/03/10 16:30