3639 ボルテージ

3639
2024/04/25
時価
16億円
PER
-倍
2010年以降
赤字-349.26倍
(2010-2023年)
PBR
0.81倍
2010年以降
0.66-4.96倍
(2010-2023年)
配当
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
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特別損失の計上及び2019年6月期連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年7月25日 19:00
【資料】
特別損失の計上及び2019年6月期連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年7月1日
至 2019年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想7,450
予想7,110
増減額-340
増減率-4.6%
前期実績7,391
営業利益
前回予想-50
予想-200
増減額-150
増減率
前期実績-1,042
経常利益
前回予想-80
予想-240
増減額-160
増減率
前期実績-1,073
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-130
予想-360
増減額-230
増減率
前期実績-1,328
1株当たり当期純利益
前回予想
予想
前期実績

業績予想修正の理由

2019年6月期下期の売上高は、長期タイトルである「天下統一恋の乱Love Ballad」をはじめアバター型が堅調に推移した一方、特に第4四半期において、英語女性向けタイトルの不調及び新規タイトルの立ち上がりの遅れがあり、全体として計画を下回りました。
不調等の要因は、英語女性向けはL10N(英語翻訳版)既存タイトルの体制再編に伴う施策不足、新規タイトルは「あやかし恋廻り」の継続課金率の停滞です。費用は、労務費を中心に固定費を抑制し、前期比で赤字幅を大きく改善させましたが、売上高の減少を吸収しきれず、営業利益及び経常利益は計画を下回りました。また、市場環境の激化を鑑みてソフトウェア資産をより厳格に評価した結果、減損損失が拡大することとなり、親会社株主に帰属する当期純利益は計画を大幅に下回りました。
以上により、2019年6月期は、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が、前回予想を下回る見込みです。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の様々な不確定要素により、実際の業績と異なる場合がありますのでご了承ください。