1418 インターライフ HD

1418
2024/04/25
時価
44億円
PER 予
11.48倍
2011年以降
赤字-122.64倍
(2011-2024年)
PBR
0.95倍
2011年以降
0.31-2倍
(2011-2024年)
配当 予
3.6%
ROE 予
8.25%
ROA 予
3.69%
資料
Link
CSV,JSON

通期業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ

【提出】
2020年3月24日 17:00
【資料】
通期業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年3月1日
至 2020年2月29日
業績予想の修正について
売上高
前回予想20,000
予想19,053
増減額-946
増減率-4.7%
前期実績19,387
営業利益
前回予想200
予想355
増減額155
増減率+77.9%
前期実績185
経常利益
前回予想160
予想340
増減額180
増減率+112.7%
前期実績151
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想40
予想108
増減額68
増減率+171.7%
前期実績-74
1株当たり当期純利益
前回予想2.06
予想5.66
前期実績-3.82

業績予想修正の理由

当社グループの主力である工事事業セグメントにおいて、株式会社日商インターライフと株式会社システムエンジニアリングは、引き続き旺盛な首都圏の工事需要を取り込み堅調に推移致しましたが、前期統合したファンライフ・デザイン株式会社の売上を補うには至らず、加えて不動産事業セグメントにおいて、昨年度のような大口の不動産仲介案件に恵まれなかったことなどから、売上高は前回予想を下回る見込みとなりました。一方で利益面では、工事事業セグメントにおける受注の積み上げと利益率の改善が同時に進んだこと、また不動産セグメントにおいてコンサルティング業務手数料収入の発生などがあり、前回予想を上回る見込みとなりました。なお、下述のとおり、グランドスタッフ株式会社に係るのれんの減損損失を特別損失として計上することとなりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は、依然前回予想を上回る見込みです。以上より、2020年2月期の通期連結業績予想を上記のとおり修正いたしました。特別損失の計上について当社の連結子会社である グランドスタッフ株式会社に つきましては、業務量の伸び悩みや受注競争の激化など、同社を取り巻く事業環境の変化により、同社業績は当初計画を下回って推移する見通しとなりました。これに伴い、同社に係るのれんについて減損の兆候ありと認め、回収可能性を検討した結果、65.7百万円を特別損失(のれん等の減損損失)として計上することといたしました。配当予想について期末配当予想については、安定的な配当を行う基本方針に変更はなく、期末配当につきましては、20 20年1月14日に公表した1株当たり4円から変更はございません。※上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。