(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 増減額 | 増減率(%) |
| (自2018年4月1日至2019年3月31日) | (自2019年4月1日至2020年3月31日) |
| 営業利益 | 5,947 | 5,128 | △818 | △13.8 |
| 経常利益 | 5,619 | 5,161 | △458 | △8.2 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,234 | 2,590 | △643 | △19.9 |
当社グループの連結売上高は145,173百万円、前年同期比2.7%の減収となりました。アニメが海外を中心に好調を維持して過去最高を記録、前年同期比6.1%増の増収となったものの、タイム・スポット収入は市況低迷の影響を受けるなど前年同期比マイナス7.7%となりました。営業費用は140,045百万円、前年同期比でマイナス2.3%となりました。番組制作費などで経費コントロールを推し進めましたが、減価償却費など4K放送に関わる費用や、配信向けコンテンツを強化するための制作費が増加しました。この結果、連結の営業利益は、地上波の放送収入のマイナス分を、最高益を記録したアニメ事業の利益と制作費など費用のコントロールでカバーしましたが、5,128百万円、前年同期比13.8%減益となりました。また、
経常利益は5,161百万円、前年同期比8.2%減益、親会社株主に帰属する当期純利益は2,590百万円、前年同期比19.9%減益となりました。
厳しい広告市況の下で、コストコントロールを強化し、放送収益の落ち込みを最小限に抑えながら、アニメ・コンテンツ事業やイベント・通販事業の拡充による放送外、放送周辺の事業への展開を強化、グループ全体の力を結集した成長を目指します。特にアニメ事業は中国現地での制作開始などでもう一段の飛躍を見込みます。また、すでに参画を決めている池袋のライブエンターテインメント事業の「 Mixalive TOKYO」でも、ライブとネット配信を融合したビジネス展開などを進めて行きます。