新型コロナウイルス感染症やロシアのウクライナ侵攻などによる経済不安のなか、広告出稿に積極的な姿勢を見せる企業もあったことや、東京オリンピック・北京オリンピックをはじめとしたスポーツイベントが開催されたことから、当社グループの収益には追い風となりました。
その結果、広告収入がコロナ禍の2021年3月期を大幅に上回り、売上高全体では前年同期比13.7%増の148,070百万円となりました。一方で、感染防止等に最大限配慮しながら番組等のコンテンツ制作活動を実施したほか、海外展開を中心とするアニメ、ドラマやニュース番組の配信、オンラインイベント事業などいわゆる放送外のライツ事業を成長分野と位置付け、先行投資なども増やしました。この結果、営業費用は11.6%増の139,486百万円となりました。売上高の伸びがより大きかったことが寄与し、営業利益は64.2%増の8,584百万円、経常利益も71.5%増の9,159百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は約2.3倍となる133.9%増の6,024百万円となり、特に営業利益と経常利益は過去最高を記録しました。
当連結会計年度におけるセグメント別の業績は以下のとおりです。
2022/06/17 9:01