当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、所得や雇用環境は改善傾向にあるものの、年初からの円高進行による企業収益の減少や個人消費の伸び悩みから、足踏み状態が続きました。海外においては、新興国経済の先行き不透明な状態は続いておりますが、米国経済の堅調な拡大を受けて、全体としては緩やかな回復傾向にあります。
このような状況の下、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、ウエハレベルパッケージに関する事業の譲渡、国内のメモリ製品の生産ミックスの変化や熊本地震の影響などにより売上高は8,430百万円(前年同期比27.5%減)となりました。売上高の減少に伴って売上総利益が減少し、販売費及び一般管理費の削減に努めたものの、営業利益は703百万円(前年同期比55.6%減)、経常利益は715百万円(前年同期比53.9%減)となりました。しかしながら、親会社株主に帰属する四半期純利益については、226百万円(前年同期比36.4%増)となりました。これは、前年同期にはウエハレベルパッケージに関する事業の譲渡に伴う特別損失を計上したことなどによるものです。
セグメント別の業績は以下のとおりであります。なお、セグメント別の業績には連結調整額、為替換算レート調整額及びセグメント別に配分されない費用を含んでおりません。
2016/11/11 12:59