業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年12月2日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2018年11月1日 至 2019年10月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 42,085 |
予想 | 42,660 |
増減額 | 575 |
増減率 | +1.4% |
前期実績 | 38,940 |
営業利益 | |
前回予想 | 3,121 |
予想 | 3,420 |
増減額 | 299 |
増減率 | +9.6% |
前期実績 | 2,958 |
経常利益 | |
前回予想 | 3,030 |
予想 | 3,340 |
増減額 | 310 |
増減率 | +10.2% |
前期実績 | 2,890 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 2,041 |
予想 | 2,290 |
増減額 | 249 |
増減率 | +12.2% |
前期実績 | 2,078 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 428.54 |
予想 | 480.33 |
前期実績 | 462.42 |
業績予想修正の理由
通期の連結業績予想につきまして、不動産賃貸管理事業において、当初計画を上回る物件管理戸数の増加に加え、借上・自社所有物件に係る高水準の入居率維持に伴い、家賃関連売上高が堅調に増加いたしました。
一方では、基幹システム刷新に伴い、新システムへの熟練度の定着過程における人件費の増加等、売上総利益に対する一過性の圧縮圧力はあったものの、販売費及び一般管理費では、広告宣伝費をはじめとした費用の縮減に努めたことにより、当初計画に対して約10%の削減効果を実現する見込みとなりました。
以上の結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益において、当初計画を上回る見込みとなりました。