このような状況の下、当社グループの国内事業では、昨年夏の北海道台風被害による馬鈴しょの調達不足から、ポテトチップス等の休売をはじめとしたポテト系スナックの生産調整および販売アイテムの調整を行いました。そのため、原料に馬鈴しょを使用しない小麦系スナック、コーン系・豆系スナックの積極的な販売に努めましたが、ポテト系スナックの売上減少をカバーするには至りませんでした。また、シリアル食品は「フルグラ」の海外消費分の変動、ならびにコーンフレークの終売が売上減少に影響しました。海外事業では、主力地域である北米および韓国の売上不振の中、前期に新規参入したインドネシア、豪州等の売上が好調に推移し、円貨ベース、現地通貨ベースいずれも増収となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は56,519百万円(前年同期比8.5%減)となりました。営業利益は、国内におけるポテトチップスおよびシリアル食品の売上の減少に加え、海外の主力地域である北米の売上の減少等により3,413百万円(前年同期比52.1%減)となり、営業利益率が6.0%(前年同期比5.5ポイント悪化)になりました。経常利益は、為替差益51百万円等により3,501百万円(前年同期比44.8%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、2,287百万円(前年同期比40.3%減)となりました。
2017/08/09 15:00