このような状況下、「大阪王将」を中心とする外食事業セグメントにおいては、第1四半期連結累計期間に大きく毀損した売上高も回復基調に転じるものの大幅な回復には至っておらず、引き続き売上高・利益とも毀損した一方、食品事業セグメントは、冷凍食品市場の拡大とともに取扱高も伸長し、最新鋭の設備を備えた関東第二工場の稼働に伴う製造能力拡張・生産性向上の実現により、売上高・利益ともに大きく増進しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が135億38百万円(前年同四半期比8.4%減)、営業利益が39百万円(前年同四半期比92.3%減)、経常利益が57百万円(前年同四半期比88.7%減)と、前年同四半期比で減収減益となりましたが、唯一無二のビジネスモデルである『生産事業を中心に食品事業・外食事業が全ての食シーンをカバーする』事業ポートフォリオ戦略により、営業利益は黒字回復を果たしました。
また、不動産賃貸物件(大阪府枚方市)売却による損失やコロナ禍対策および将来の収益性を鑑み不採算店舗の閉店等を積極的に進めるなど、特別損失9億62百万円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純損失は6億50百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益2億22百万円)となりました。
2020/11/11 12:45