- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
・「ZIATM SLAM」の提供を開始
「ZIATM SLAM」は、カメラ画像やセンサー情報を用いて自己位置推定と環境地図作成を同時に行うVisual SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術のソフトウエア製品です。LiDAR(ライダー、Light Detection and Rangingの略。レーザー光を用いたセンサーの一種)を用いたSLAM技術と比較して安価なカメラを用いたVisual SLAM技術を用いており、高精度かつ高速に動作し、機器の高性能化、コスト低減に寄与するため、お客様のアプリケーション開発から量産化に貢献できます。
・以上の取り組み等に対して、お客様からPoC(Proof of Concept:概念実証)の受注も含めた複数の引き合いをいただいており、ロボティックビークルや協働ロボットの市場成長性も相まって、今後の事業成長に寄与するものと考えております。
2021/02/10 15:00- #2 追加情報、四半期連結財務諸表(連結)
また、当社グループの注力領域であるロボティクスや安全運転支援分野は顧客の注目度も高く、引き合いも増加傾向にあります。その一方で、AI関連の一部顧客の開発投資に抑制傾向があり、当社グループの今期業績にも一定程度の影響を予想しております。但し、顧客の開発ロードマップに大きな変更はないことから、この影響は限定的であり、中期的(2022年3月期以降)にも需要は持ち直すものと仮定しております。
当第3四半期連結累計期間における会計上の見積り(市場販売目的のソフトウエアの減価償却費等)についてはこの仮定を加味した予測数値により実施しており、その結果、当四半期連結財務諸表に重要な影響は及ぼしておりません。
なお、新型コロナウイルス感染症の収束時期は不透明であり、今後上述の仮定が見込まれなくなった場合には、当社グループの財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2021/02/10 15:00