- #1 事業等のリスク
⑦ 継続企業の前提に関する重要事象等について
当社グループは、3期連続の営業赤字及び営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
一方で、当社グループは現在、海外大手のゲームパブリッシャーと共に開発しているタイトル「EA SPORTS FC™ TACTICAL」においてはリリースまでの期間が長期化しているものの、国内大手のディベロッパーと開発しているIP名未公表のタイトルやTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」のIPを活用したタイトルといった大型のモバイルオンラインゲームのリリースに向けて事業を推進しております。
2024/03/29 16:00- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループが事業を展開するモバイルオンラインゲーム領域のなかでも、特にグローバル展開を目指すような大型タイトルの新規開発においては、多額の資金を必要とします。
しかしながら、当社グループは、営業赤字及び営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスが継続しており、今後、新作タイトルがリリースされなかった場合や新作の大型タイトルをリリースした後においても十分な売上高が獲得できない場合には、営業赤字、営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスが継続する可能性があります。
そのような場合に備え、手元流動性確保のため、投資有価証券の売却等、資産の効率的な運用に向けた対応を進めるとともに、金融機関との良好な取引関係を維持し、資金調達を継続的に行うことで財務基盤の更なる強化を図ってまいります。
2024/03/29 16:00- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により支出した資金は、1,533,812千円(前連結会計年度は186,966千円の支出)となりました。これは主として、税金等調整前当期純損失1,658,747千円により資金が減少したことによるものです。
2024/03/29 16:00- #4 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「のれん償却額」、「棚卸資産の増減額」、「前渡金の増減額」、「未収入金の増減額」、「未払消費税等の増減額」、「仮払金の増減額」、「長期前払費用の増減額」、「未払金の増減額」、「未払法人税等(外形標準課税)の増減額」、「預り金の増減額」及び「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券の売却による収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。また、前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「敷金及び保証金の回収による収入」及び「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「新株予約権の発行による収入」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「のれん償却額」88,868千円、「棚卸資産の増減額」△91,224千円、「前渡金の増減額」47,533千円、「未収入金の増減額」401,678千円、「未払消費税等の増減額」△22,943千円、「仮払金の増減額」113,691千円、「長期前払費用の増減額」31,089千円、「未払金の増減額」△228,285千円、「未払法人税等(外形標準課税)の増減額」△126,081千円、「預り金の増減額」28,771千円及び「投資活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「投資有価証券の売却による収入」546,775千円は、「その他」に含めて表示しております。「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示していた「敷金及び保証金の回収による収入」125,332千円及び「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示していた「新株予約権の発行による収入」36,347千円は、独立掲記しております。
2024/03/29 16:00