有価証券報告書-第85期(2023/04/01-2024/03/31)
(重要な会計上の見積り)
関係会社株式及び関係会社貸付金の評価
(1)財務諸表に計上した金額
(2)財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
1)算出方法
関係会社株式については、取得価額をもって貸借対照表価額としておりますが、関係会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときは相当の減額を行い、当期の損失として処理しております。また、債務超過の関係会社については、投融資先の財政状態及び経営成績を考慮して純資産の回復可能性が合理的に見込めない場合には、該当関係会社に対する債権について貸倒引当金を計上しております。
当事業年度においては、ニッタゼラチンユーエスエーInc.が債務超過となったため、関係会社株式について795百万円の関係会社株式評価損を計上しております。また、当該関係会社に対する長期貸付金3,463百万円に対し、貸倒引当金繰入額3,089百万円を計上しております。
2)主要な仮定
関係会社の純資産の回復可能性の判断については、関係会社の過年度における損益の状況、債務超過の程度、翌事業年度の損失発生見込額等を考慮しております。
3)翌事業年度の財務諸表に与える影響
関係会社の業績が想定を超えて回復又は悪化した場合には、引当金の戻入、評価損や引当金の追加計上が発生する可能性があり、翌事業年度以降の財務諸表に影響を与える可能性があります。
関係会社株式及び関係会社貸付金の評価
(1)財務諸表に計上した金額
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
| 関係会社株式 | 2,278百万円 | 2,011百万円 |
| 関係会社株式評価損 | 619百万円 | 795百万円 |
| 長期貸付金 | 455百万円 | 3,464百万円 |
| 貸倒引当金繰入額 | -百万円 | 3,089百万円 |
(2)財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
1)算出方法
関係会社株式については、取得価額をもって貸借対照表価額としておりますが、関係会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときは相当の減額を行い、当期の損失として処理しております。また、債務超過の関係会社については、投融資先の財政状態及び経営成績を考慮して純資産の回復可能性が合理的に見込めない場合には、該当関係会社に対する債権について貸倒引当金を計上しております。
当事業年度においては、ニッタゼラチンユーエスエーInc.が債務超過となったため、関係会社株式について795百万円の関係会社株式評価損を計上しております。また、当該関係会社に対する長期貸付金3,463百万円に対し、貸倒引当金繰入額3,089百万円を計上しております。
2)主要な仮定
関係会社の純資産の回復可能性の判断については、関係会社の過年度における損益の状況、債務超過の程度、翌事業年度の損失発生見込額等を考慮しております。
3)翌事業年度の財務諸表に与える影響
関係会社の業績が想定を超えて回復又は悪化した場合には、引当金の戻入、評価損や引当金の追加計上が発生する可能性があり、翌事業年度以降の財務諸表に影響を与える可能性があります。