昨年4月より量産出荷を開始したLGグループの売上高は当第3四半期連結累計期間で20.8%を占めるに至りました。また、米国市場ではA123社、XALT Energy社への売上により、17.9%となりました。米国市場は主に、欧米・中国向けの輸送用機器用途、エナジーストレージシステム(ESS)用途に関連したものと推計しております。当社の中国市場向けの販売構成比は57.4%になりました。中国の輸送用機器用途の需要拡大によりリチウムイオン二次電池の市況は好調に推移しており、当社の中国地域での販売も好調を維持しました。日本の顧客向けには2014年3月から民生用途に量産出荷を開始しておりますが、本格的な展開は来期以降になるものと予想しております。
これらの要因により当第3四半期連結累計期間において、売上高は本年7月開示の修正業績予想達成に向けて順調に推移しました。営業利益においては、新規ライン立ち上げによる費用が予定を下回ったことなどにより計画を超過しております。
平均為替レートにつきましては、当第3四半期連結累計期間の対米ドルが前年同期比で約18.01円円安の120.93円、対1,000韓国ウォンでは前年同期比で約8.9円円安の107.7円となりました。
2015/11/12 9:12