四半期報告書-第10期第2四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、日本及び米国では回復傾向が継続、欧州でも回復基調に入ったものの、ウクライナ情勢の影響が懸念されるなど全体としてみると安定感のない状況でした。また、中国経済においては、緩やかな成長に留まりました。
当社グループの主力事業であるリチウムイオン二次電池セパレータ事業におきましては、セパレータ市場全体では需要の拡大が続いております。これは民生用機器用途においては、リチウムイオンバッテリーの容量拡大等によるリチウムイオンバッテリー材料の市場拡大が寄与しております。また、EV(電気自動車)などの輸送用機器においてはHEV等の新規市場投入により、リチウムイオンバッテリーの市場活性化がセパレータの今後の需要見通しにも寄与するものと分析しております。これらの要因により過去軟調に推移してきた需給は、現在改善の方向に向かっていると予想しております。
当第2四半期連結累計期間は、当社グループの売上の71.0%を占める中国市場で繁忙期に入る事もあり、積極的な販売活動を行うと同時に顧客基盤の拡充に努めて参りました。また、本年4月より量産出荷を開始したLGグループの売上高は当第2四半期連結累計期間で10.9%を占めるに至りました。また、米国市場では既存顧客向けの売上が安定的に推移し、連結売上高に対し12.4%の構成比となりました。米国市場は主に、輸送用機器用途に関連したものと推計しております。日本の顧客向けには本年3月から民生用途に量産出荷を開始しておりますが、本格的な展開は第3四半期以降になるものと予想しております。
平均為替レートにつきましては、当第2四半期連結累計期間の対米ドルが前年同期比で約7.09円円安の102.49円、対1,000韓国ウォンでは前年同期比で約11.1円円安の97.6円となりました。
このような環境のもと、売上高は1,986,212千円と(前年同四半期比92.6%増)となりました。また、営業利益は86,369千円(前年同四半期は営業損失291,407千円)、税金等調整前四半期純利益は72,468千円(前年同四半期は税金等調整前四半期純損失210,713千円)、四半期純利益は140,779千円(前年同四半期は四半期純損失183,032千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産につきましては11,954,179千円となり、前連結会計年度末に比べ195,357千円増加しました。主な要因は以下のとおりであります。
(資産)
流動資産につきましては5,303,467千円となり、前連結会計年度末に比べ121,209千円の減少となりました。これは主として、現金及び預金の減少251,355千円、受取手形及び売掛金の増加256,664千円、商品及び製品の減少130,903千円によるものであります。固定資産につきましては6,650,712千円となり、前連結会計年度末に比べ316,567千円の増加となりました。これは主として、機械装置及び運搬具の減少139,826千円、建設仮勘定の増加392,609千円、繰延税金資産の増加83,911千円によるものであります。
(負債)
負債につきましては1,884,375千円となり、前連結会計年度末に比べ4,489千円の増加となりました。流動負債につきましては1,764,113千円となり、前連結会計年度末に比べ19,820千円の減少となりました。固定負債につきましては120,261千円となり、前連結会計年度末に比べ24,310千円の増加となりました。これは主として、退職給付引当金の増加21,817千円によるものであります。
(純資産)
純資産につきましては10,069,804千円となり、前連結会計年度末に比べ190,867千円の増加となりました。これは主として、四半期純利益の計上140,779千円、為替換算調整勘定の増加38,838千円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の四半期末残高は、前連結会計年度末に比べ251,355千円減少し、2,934,649千円となりました。主な要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、351,764千円の収入(前年同四半期は100,583千円の収入)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益72,468千円、減価償却費346,867千円、たな卸資産の減少額113,697千円があった一方で、売上債権の増加額254,536千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、573,583千円の支出(前年同四半期は407,024千円の支出)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出572,766千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、該当ございませんでした。(前年同四半期は184,616千円の支出)
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は81,776千円であります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、日本及び米国では回復傾向が継続、欧州でも回復基調に入ったものの、ウクライナ情勢の影響が懸念されるなど全体としてみると安定感のない状況でした。また、中国経済においては、緩やかな成長に留まりました。
当社グループの主力事業であるリチウムイオン二次電池セパレータ事業におきましては、セパレータ市場全体では需要の拡大が続いております。これは民生用機器用途においては、リチウムイオンバッテリーの容量拡大等によるリチウムイオンバッテリー材料の市場拡大が寄与しております。また、EV(電気自動車)などの輸送用機器においてはHEV等の新規市場投入により、リチウムイオンバッテリーの市場活性化がセパレータの今後の需要見通しにも寄与するものと分析しております。これらの要因により過去軟調に推移してきた需給は、現在改善の方向に向かっていると予想しております。
当第2四半期連結累計期間は、当社グループの売上の71.0%を占める中国市場で繁忙期に入る事もあり、積極的な販売活動を行うと同時に顧客基盤の拡充に努めて参りました。また、本年4月より量産出荷を開始したLGグループの売上高は当第2四半期連結累計期間で10.9%を占めるに至りました。また、米国市場では既存顧客向けの売上が安定的に推移し、連結売上高に対し12.4%の構成比となりました。米国市場は主に、輸送用機器用途に関連したものと推計しております。日本の顧客向けには本年3月から民生用途に量産出荷を開始しておりますが、本格的な展開は第3四半期以降になるものと予想しております。
平均為替レートにつきましては、当第2四半期連結累計期間の対米ドルが前年同期比で約7.09円円安の102.49円、対1,000韓国ウォンでは前年同期比で約11.1円円安の97.6円となりました。
このような環境のもと、売上高は1,986,212千円と(前年同四半期比92.6%増)となりました。また、営業利益は86,369千円(前年同四半期は営業損失291,407千円)、税金等調整前四半期純利益は72,468千円(前年同四半期は税金等調整前四半期純損失210,713千円)、四半期純利益は140,779千円(前年同四半期は四半期純損失183,032千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産につきましては11,954,179千円となり、前連結会計年度末に比べ195,357千円増加しました。主な要因は以下のとおりであります。
(資産)
流動資産につきましては5,303,467千円となり、前連結会計年度末に比べ121,209千円の減少となりました。これは主として、現金及び預金の減少251,355千円、受取手形及び売掛金の増加256,664千円、商品及び製品の減少130,903千円によるものであります。固定資産につきましては6,650,712千円となり、前連結会計年度末に比べ316,567千円の増加となりました。これは主として、機械装置及び運搬具の減少139,826千円、建設仮勘定の増加392,609千円、繰延税金資産の増加83,911千円によるものであります。
(負債)
負債につきましては1,884,375千円となり、前連結会計年度末に比べ4,489千円の増加となりました。流動負債につきましては1,764,113千円となり、前連結会計年度末に比べ19,820千円の減少となりました。固定負債につきましては120,261千円となり、前連結会計年度末に比べ24,310千円の増加となりました。これは主として、退職給付引当金の増加21,817千円によるものであります。
(純資産)
純資産につきましては10,069,804千円となり、前連結会計年度末に比べ190,867千円の増加となりました。これは主として、四半期純利益の計上140,779千円、為替換算調整勘定の増加38,838千円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の四半期末残高は、前連結会計年度末に比べ251,355千円減少し、2,934,649千円となりました。主な要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、351,764千円の収入(前年同四半期は100,583千円の収入)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益72,468千円、減価償却費346,867千円、たな卸資産の減少額113,697千円があった一方で、売上債権の増加額254,536千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、573,583千円の支出(前年同四半期は407,024千円の支出)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出572,766千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、該当ございませんでした。(前年同四半期は184,616千円の支出)
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は81,776千円であります。