有価証券報告書-第17期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
※1 減損損失
前連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、事業会社を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスになっているW-SCOPE KOREA CO.,LTD.のセパレータ用生産設備について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
また減損損失の内訳は、建物及び構築物1,243百万円、機械装置及び運搬具3,153百万円、建設仮勘定508百万円、その他資産73百万円となりました。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを17.7%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途 | 場所 | 種類 | 減損損失 |
セパレータ用生産設備 | W-SCOPE KOREA CO.,LTD. | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、建設仮勘定等 | 4,977百万円 |
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、事業会社を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスになっているW-SCOPE KOREA CO.,LTD.のセパレータ用生産設備について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
また減損損失の内訳は、建物及び構築物1,243百万円、機械装置及び運搬具3,153百万円、建設仮勘定508百万円、その他資産73百万円となりました。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを17.7%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。