国内線はレベニューマネジメントのさらなる強化に加え、北九州-羽田線、福岡-羽田線を中心に集客は堅調に推移しました。国際線についても、国内線と比較すると低水準とはなったものの順調に集客を伸ばしました。これらにより、旅客数は41万1千人(前年同期比10.8%増)、座席利用率は70.8%(同1.4ポイント減)となりました。
上記により、生産量(総提供座席キロ)の増加に加え、集客が堅調に推移したことにより、航空運送事業収入は9,634百万円(前年同期比7.7%増)となりました。また、附帯事業収入は45百万円(前年同期比55.8%増)となりました。これらにより、当第1四半期累計期間の営業収入は9,679百万円(前年同期比7.9%増)となりました。
一方、費用面につきましては、保有機材数の増加や生産量の増加に伴い機材費や変動費(燃油費など)が増加しました。また、前年同期と比較して円安水準であったことにより外貨建ての機材費および整備費等が増加し、原油価格も高水準で推移したことから燃油費も増加しました。他方、将来の航空機材の定期整備費用に備えるための定期整備引当金は米ドル建てで金額を見積もっていることから、期中の円高進行に伴い引当金の追加繰入額が減少しました。さらに、従業員数の増加に伴い人件費は増加したものの、前年同期に発生した国際定期路線展開のための初期費用(販売費など)は一服したことなどにより、事業費ならびに販売費及び一般管理費の合計額である営業費用は、9,563百万円(前年同期比5.9%増)となりました。
2019/07/31 15:04