旅客状況につきましては、航空需要の回復に伴い、一部減便を実施していた国内定期便を復便したことにより、自社提供座席キロは460百万席・km(前年同期比34.2%増)となり、旅客数は34万人(前年同期比52.9%増)、座席利用率は70.9%(同9.5ポイント増)となりました。
上記により、生産量(総提供座席キロ)および有償旅客数は前年同期と比べ著しく増加し、航空運送事業収入は8,826百万円(前年同期比30.4%増)となりました。また、附帯事業収入は15百万円(前年同期比35.3%減)となり、これらの結果として、当第1四半期累計期間の営業収入は8,841百万円(前年同期比30.2%増)となりました。
一方、費用面につきましては、前年同期と比較して、円安水準であったことにより外貨建ての機材費および整備費等が増加しました。また、将来の航空機材の定期整備費用に備えるための定期整備引当金は米ドル建てで金額を見積もっていることにより、円安進行に伴い引当金の追加繰入額も増加しました。さらに、生産量の増加に伴う変動費(燃油費など)が増加しました。それらに加えて、当第1四半期累計期間ではリース満了に伴う機材(JA06MC)の返還整備ならびに複数台のエンジン整備が集中して発生したことにより整備費が大幅に増加しました。
2023/07/31 15:22