有価証券報告書-第61期(平成31年2月1日-令和2年1月31日)

【提出】
2020/04/30 10:33
【資料】
PDFをみる
【項目】
131項目
※3 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成30年2月1日 至 平成31年1月31日)
場所用途種類
千葉県千葉市unico事業用店舗建物及び構築物、工具、器具及び備品
東京都墨田区unico事業用店舗建物及び構築物、工具、器具及び備品
東京都台東区unico事業用店舗建物及び構築物、工具、器具及び備品
大阪府大阪市浪速区unico事業用店舗建物及び構築物、工具、器具及び備品

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗又は事業所を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
unico事業用店舗に関しましては、収益性の低下により投資の回収が見込めなくなったことに伴い、対象店舗につき、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失97,182千円として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物86,370千円、工具、器具及び備品10,811千円であります。なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、回収可能性が認められないため、ゼロとして評価しております。
当連結会計年度(自 平成31年2月1日 至 令和2年1月31日)
場所用途種類
大阪府堺市北区unico事業用店舗建物及び構築物、工具、器具及び備品
大阪府大阪市天王寺区unico事業用店舗建物及び構築物、工具、器具及び備品
青森県五所川原市unico事業用店舗建物及び構築物、工具、器具及び備品

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗又は事業所を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
unico事業用店舗に関しましては、収益性の低下により投資の回収が見込めなくなったことに伴い、対象店舗につき、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失55,528千円として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物52,293千円、工具、器具及び備品3,234千円であります。なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、回収可能性が認められないため、ゼロとして評価しております。