有価証券報告書-第10期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/03/31 11:00
【資料】
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【項目】
133項目
(重要な会計上の見積り)
市場販売目的のソフトウェアの評価
①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
ソフトウエア 882,494千円
②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
市場販売目的のソフトウェアについては、見込販売金額に基づく償却額と残存見込販売有効期間(3年)に基づく均等償却額とのいずれか大きい金額を計上する方法により減価償却金額を算出しております。見込販売金額は、各事業における案件別の実現可能性の確度を主要な仮定としており、各事業の販売実績金額又は将来の販売見込金額が当初見込と比べて大きく乖離した場合、追加の費用計上が必要となる場合があります。また、今後、事業環境の変化により保有する市場販売目的ソフトウェアの収益性が著しく低下し投資額を回収できなくなった場合には、一時費用が発生し当社グループの業績に影響を与える可能性があります。