保険金等支払金は、保険金の支払件数が増加したことなどにより、前年同期比187.3%の564百万円となりました。保険金及び給付金支払額の保険料に対する割合は、前年同期の11.5%から21.5%に増加しました。責任準備金等繰入額は、前年同期比95.4%の911百万円となりました。責任準備金繰入額の保険料に対する割合は、前年同期の42.4%から38.8%となりました。事業費は、前年同期比114.7%の861百万円となりました。事業費のうち、広告宣伝費を中心とした営業費用は前年同期比121.5%の339百万円、保険事務費用は前年同期比104.7%の134百万円、システムその他費用は前年同期比112.9%の387百万円となりました。また、保険業法第113条繰延資産償却費は、265百万円となりました。これは、2012年度までに計上した保険業法第113条繰延資産を、開業10年目である2017年度まで均等償却することによるものです。これらにより、当第1四半期累計期間の経常費用は前年同期比113.9%の2,720百万円となりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の経常損失は、前年同期の103百万円に対して、125百万円となりました。なお、保険業法第113条繰延資産償却費を考慮する前の経常利益は、前年同期の161百万円に対して、139百万円となり、黒字を継続しました。四半期純損失は、前年同期の94百万円に対して、124百万円となりました。
また、生命保険会社の収益性を示す指標のひとつである基礎利益は、前年同期の81百万円のマイナスに対して、100百万円のマイナスとなりました。内訳は、危険差益549百万円、費差損655百万円、利差益5百万円となりました。
2016/08/10 15:37