有価証券報告書-第53期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、取得の経緯及び取引の有無から当社の企業価値の向上に資すると認められる株式のみを純投資以外の目的で保有し、今後は新規の株式取得はしない方針です。
② 保有株式が純投資目的以外の目的である投資株式
a. 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、保有目的や保有に伴う便益・リスク等が適切かどうかを総合的に検証し、その結果を取締役会に報告しております。
b. 銘柄数及び貸借対照表計上額
イ 当事業年度において株式数が増加した銘柄
該当ありません。
ロ 当事業年度において株式数が減少した銘柄
該当ありません。
c. 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
イ 特定投資株式
(注)ダイユー・リックホールディングス㈱は、2019年4月1日付でアレンザホールディングス㈱へ商号変更しております。
ロ みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
(注)非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、取得の経緯及び取引の有無から当社の企業価値の向上に資すると認められる株式のみを純投資以外の目的で保有し、今後は新規の株式取得はしない方針です。
② 保有株式が純投資目的以外の目的である投資株式
a. 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、保有目的や保有に伴う便益・リスク等が適切かどうかを総合的に検証し、その結果を取締役会に報告しております。
b. 銘柄数及び貸借対照表計上額
銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(千円) | |
非上場株式 | - | - |
非上場株式以外の株式 | 4 | 90,851 |
イ 当事業年度において株式数が増加した銘柄
該当ありません。
ロ 当事業年度において株式数が減少した銘柄
該当ありません。
c. 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
イ 特定投資株式
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (千円) | 貸借対照表計上額 (千円) | |||
ダイユー・リックホールディングス㈱ | 66,600 | 66,600 | 株式の安定化 一株当たり13円の年間受取配当金あり 帳簿価額比、81.0%の評価益あり | 有 |
61,938 | 75,790 | |||
㈱東邦銀行 | 50,000 | 50,000 | 金融取引の円滑化 一株当たり4円の年間受取配当金あり 帳簿価額比、30.9%の評価益あり | 有 |
14,800 | 20,350 | |||
㈱福島銀行 | 31,200 | 31,200 | 金融取引の円滑化 定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性については、金融取引の状況及び同行関係者の当グループ利用状況等により検証しております | 有 |
11,793 | 24,055 | |||
㈱じもとホールディングス | 20,000 | 20,000 | 金融取引の円滑化 一株当たり2.5円の年間受取配当金あり 帳簿価額比、42.8%の評価益あり | 有 |
2,320 | 3,760 |
(注)ダイユー・リックホールディングス㈱は、2019年4月1日付でアレンザホールディングス㈱へ商号変更しております。
ロ みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
区分 | 当事業年度 | 前事業年度 | ||
銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(千円) | 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(千円) | |
非上場株式 | 4 | 25,625 | 3 | 21,395 |
非上場株式以外の株式 | 2 | 2,009 | 2 | 2,492 |
区分 | 当事業年度 | ||
受取配当金の 合計額(千円) | 売却損益の 合計額(千円) | 評価損益の 合計額(千円) | |
非上場株式 | - | - | (注) |
非上場株式以外の株式 | 78 | - | 321 |
(注)非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。