減損損失 - 海外エリア
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年6月30日
- 1億3751万
- 2020年6月30日 -17.85%
- 1億1297万
- 2021年6月30日 -43.26%
- 6410万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。2023/09/27 17:11
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 令和3年7月1日 至 令和4年6月30日) - #2 主要な設備の状況
- (注)1 現在休止中の主要な設備はありません。2023/09/27 17:11
2 帳簿価額は減損損失計上後の金額であります。
3 従業員数欄の( )は、臨時雇用者数を外書しております。 - #3 事業の内容
- 当社グループは、当社並びに連結子会社13社の合計14社で構成されており、園芸関連商品のレンタルや販売及び植栽管理、メンテナンス等のサービス提供を主とした、グリーン事業を主な事業として取り組んでおります。2023/09/27 17:11
当社グループのセグメントはグリーン事業、卸売事業、小売事業に区分され、さらにグリーン事業は関西エリア、関東エリア、海外エリアに区分されており、その内容は以下のとおりであります。なお、下記の事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(1)グリーン事業セグメントの名称 概要 関西エリア 大阪本社、大阪南支店、神戸支店、京滋支店及び名古屋支店を中心とする関西エリアにおけるレンタルグリーンを主体とする事業 海外エリア 海外エリアにおけるレンタルグリーンを主体とする事業 グリーン事業 レンタルグリーン事業及び園芸関連商品取扱事業 - #4 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、最高経営意思決定機関である取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/09/27 17:11
当社グループの報告セグメントは、レンタルグリーンを主要な事業とする「グリーン事業」、観葉植物、造花、エクステリア用石材等の販売を主要な事業とする「卸売事業」及び草花、観葉植物、園芸資材等の店舗販売を主要な事業とする「小売事業」の3つを報告セグメントとしております。また、グリーン事業においては、地域別の営業体制を基礎として構成されているところから、関東圏をサービスエリアとする「関東エリア」、関西圏をサービスエリアとする「関西エリア」、海外でサービスを展開する「海外エリア」に区分して管理しております。 - #5 有形固定資産等明細表(連結)
- (注)1.「当期減少額」欄の()は内数で、当期の減損損失計上額であります。2023/09/27 17:11
2.当期増加額のうち主な内訳は、次のとおりです。 - #6 減損損失に関する注記(連結)
- ※5 当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。2023/09/27 17:11
前連結会計年度(自 令和3年7月1日 至 令和4年6月30日) - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- グリーン事業につきましては、レンタルグリーンの売上が計画通りに推移し、増収増益となりました。2023/09/27 17:11
以上の結果、当セグメントの売上高は9,650,238千円(前期比25.4%増)、営業利益は1,786,843千円(同23.3%増)となりました。売上高営業利益率は、関東エリアは21.3%(前年同期22.8%)、関西エリアは24.5%(同24.1%)、海外エリアは7.1%(同3.5%)となりました。
[卸売事業]