6061 ユニバーサル園芸社

6061
2024/04/26
時価
173億円
PER 予
10.74倍
2012年以降
5.24-26.12倍
(2012-2023年)
PBR
1.48倍
2012年以降
0.39-1.86倍
(2012-2023年)
配当 予
0.69%
ROE 予
13.8%
ROA 予
10.06%
資料
Link
CSV,JSON

売上高 - 関西エリア

【期間】

連結

2013年6月30日
14億3848万
2014年6月30日 +10.39%
15億8801万
2015年6月30日 +2.23%
16億2341万
2016年6月30日 -11.27%
14億4038万
2017年6月30日 +5.53%
15億2007万
2018年6月30日 +4.45%
15億8773万
2019年6月30日 +9.04%
17億3125万
2020年6月30日 +1.04%
17億4934万
2021年6月30日 +5.23%
18億4086万
2022年6月30日 +11.3%
20億4888万
2023年6月30日 +16.1%
23億7868万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、レンタルグリーンを主要な事業とする「グリーン事業」、観葉植物、造花、エクステリア用石材等の販売を主要な事業とする「卸売事業」及び草花、観葉植物、園芸資材等の店舗販売を主要な事業とする「小売事業」の3つを報告セグメントとしております。また、グリーン事業においては、地域別の営業体制を基礎として構成されているところから、関東圏をサービスエリアとする「関東エリア」、関西圏をサービスエリアとする「関西エリア」、海外でサービスを展開する「海外エリア」に区分して管理しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2023/09/27 17:11
#2 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
2023/09/27 17:11
#3 事業の内容
当社グループのセグメントはグリーン事業、卸売事業、小売事業に区分され、さらにグリーン事業は関西エリア、関東エリア、海外エリアに区分されており、その内容は以下のとおりであります。なお、下記の事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
セグメントの名称概要
関東エリア東京本社、東京中央支店、東京東支店、東京西支店、東京北支店、東京南支店、目黒支店及び横浜支店を中心とする関東エリアにおけるレンタルグリーンを主体とする事業
関西エリア大阪本社、大阪南支店、神戸支店、京滋支店及び名古屋支店を中心とする関西エリアにおけるレンタルグリーンを主体とする事業
海外エリア海外エリアにおけるレンタルグリーンを主体とする事業
(1)グリーン事業
① レンタルグリーン事業
2023/09/27 17:11
#4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2023/09/27 17:11
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、最高経営意思決定機関である取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの報告セグメントは、レンタルグリーンを主要な事業とする「グリーン事業」、観葉植物、造花、エクステリア用石材等の販売を主要な事業とする「卸売事業」及び草花、観葉植物、園芸資材等の店舗販売を主要な事業とする「小売事業」の3つを報告セグメントとしております。また、グリーン事業においては、地域別の営業体制を基礎として構成されているところから、関東圏をサービスエリアとする「関東エリア」、関西圏をサービスエリアとする「関西エリア」、海外でサービスを展開する「海外エリア」に区分して管理しております。
2023/09/27 17:11
#6 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高
(単位:千円)
日本米国その他合計
11,393,9371,419,8671,002,48013,816,284
2023/09/27 17:11
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
①収益基盤の強化
当社グループの売上高において、グリーン事業のレンタルグリーン売上が当社ビジネスにおける中核であります。他の事業と比べて当社グループの業績に与える影響は、事業の拡大とともに構成比は減少しているものの、着実に成長していくことで、収益力の面では大きなものとなっております。また、レンタルグリーン事業よりお客様から生花や観葉植物、母の日等のギフトや造園等、波及した園芸関連商品のニーズをくみ取り、受注をいただくことで、相乗効果による事業の拡大を目指しております。
当社グループにとってレンタルグリーン事業以外の、壁面緑化や屋上緑化等の園芸関連商品取扱事業等において、更なる安定的な収益基盤を構築することが課題であり、ウエブマーケティングを強化することで、新たな収益基盤の確立に向け、様々な事業への中期的な投資を図っていく所存であります。
2023/09/27 17:11
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度(令和4年7月1日から令和5年6月30日まで)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が緩和されたこともあり、経済社会活動が正常化の動きが見られ、経済の回復が期待されるものの、変異株による感染拡大も未だ継続しております。また、急激な円安や半導体製品等の供給制約、ロシア連邦のウクライナ侵攻等による原材料価格の高騰等、景気の動向は先行き不透明な状況で推移しております。このような環境のもと、当社グループは主力事業であるグリーン事業において、新規顧客の獲得や販売促進のためのマーケティング活動に注力し、レンタルグリーンの売上は計画通りに推移しました。
この結果、当連結会計年度における売上高は13,816,284千円(前期比19.1%増)、営業利益は2,113,765千円(同13.7%増)、経常利益は2,183,338千円(同11.2%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は1,494,451千円(同8.1%増)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
2023/09/27 17:11
#9 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引高の総額は次のとおりであります。
前事業年度(自 令和3年7月1日至 令和4年6月30日)当事業年度(自 令和4年7月1日至 令和5年6月30日)
営業取引による取引高
売上高2,555千円6,000千円
仕入高321,403376,689
2023/09/27 17:11
#10 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
2023/09/27 17:11