有価証券報告書-第32期(令和3年9月1日-令和4年8月31日)

【提出】
2022/11/29 15:15
【資料】
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【項目】
103項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、資産運用については安全性の高い金融資産で運用し、また資金調達については銀行借入や社債発行及び増資にて調達しております。デリバティブ取引は、行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
有価証券はその他有価証券に属する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
賃借物件において預託している敷金及び保証金は、取引先企業等の信用リスクに晒されております。
営業債務である支払手形、買掛金及び電子記録債務は、ほとんど3ヶ月以内の支払期日であります。
借入金、長期未払金は、運転資金や設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後5年であります。このうち一部は金利変動リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権については、「与信管理規程」に従い、経理部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財政状態の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスクの管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰り計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
(5)信用リスクの集中
当事業年度の決算日現在における営業債権のうち、50.9%が特定の大口顧客に対するものであります。
2.金融商品の時価等に関する事項
当事業年度の決算日現在における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、現金は注記を省略しており、預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
前事業年度(2021年8月31日)
貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
売掛金771,627771,627-
投資有価証券58,18058,180-
敷金及び保証金626,089626,089-
買掛金(714,937)(714,937)-
電子記録債務(265,467)(265,467)-
長期借入金(※2)(5,698,524)(5,684,435)△14,088
長期未払金(※3)(528,320)(517,778)△10,541

(※1)負債に計上されているものについては、()で示しております。
(※2)長期借入金は1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(※3)長期未払金は1年内支払予定の長期未払金の金額を含めております。
当事業年度(2022年8月31日)
貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
売掛金729,842729,842-
投資有価証券62,85762,857-
敷金及び保証金651,603650,696△907
買掛金(663,026)(663,026)-
電子記録債務(250,254)(250,254)-
長期借入金(※2)(4,707,300)(4,694,459)△12,840
長期未払金(※3)(487,222)(485,075)△2,146

(※1)負債に計上されているものについては、()で示しております。
(※2)長期借入金は1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(※3)長期未払金は1年内支払予定の長期未払金の金額を含めております。
(注)1.市場価格のない株式等は、「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:千円)
区分前事業年度
(2021年8月31日)
当事業年度
(2022年8月31日)
非上場株式1,6001,600

(注)2.金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(2021年8月31日)(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
預金2,357,208---
売掛金771,627---
長期預金-89,030--
合計3,128,83689,030--

敷金及び保証金については、返還期日を明確に把握できないため、償還予定額を記載しておりません。
当事業年度(2022年8月31日)(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
預金1,794,822---
売掛金729,842---
長期預金-101,033--
合計2,524,665101,033--

敷金及び保証金については、返還期日を明確に把握できないため、償還予定額を記載しておりません。
(注)3.長期借入金及び長期未払金の決算日後の返済予定額
前事業年度(2021年8月31日)(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金1,907,4921,529,5491,085,103938,316238,064-
長期未払金206,593143,459100,64052,58725,039-
合計2,114,0851,673,0081,185,743990,903263,103-

当事業年度(2022年8月31日)(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金1,776,7491,332,3031,133,516418,06446,668-
長期未払金180,909138,34390,54563,25414,170-
合計1,957,6581,470,6461,224,061481,31860,838-

3. 金融商品の時価の適切な区分ごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算
定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係
るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重大な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属
するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価をもって貸借対照表計上額とする金融資産及び金融負債
当事業年度(2022年8月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券62,857--62,857

(2)時価をもって貸借対照表計上額としない金融資産及び金融負債
当事業年度(2022年8月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
売掛金-729,842-729,842
敷金及び保証金-651,603-651,603
買掛金-(663,026)-(663,026)
電子記録債務-(250,254)-(250,254)
長期借入金-(4,694,459)-(4,694,459)
長期未払金-(485,075)-(485,075)

(※)負債に計上されているものについては、()で示しております。
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
売掛金、買掛金、電子記録債務
これらの時価については短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額を用いており、その時価をレベル2の時価に分類しております。
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しており、上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
敷金及び保証金
敷金及び保証金の時価については、回収可能性を反映した、将来キャッシュ・フローを残存期間に対応する安全性の高い利率で割り引いた現在価値により算定しており、その時価をレベル2の時価に分類しております。
長期借入金
長期借入金の時価については、取引先金融機関から提示された元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっており、その時価をレベル2の時価に分類しております。
長期未払金
長期未払金の時価は、元利金の合計を同様の取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、その時価をレベル2の時価に分類しております。

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