四半期純利益
連結
- 2012年12月31日
- 50億3600万
- 2013年12月31日 -4.45%
- 48億1200万
- 2014年12月31日 +145.84%
- 118億3000万
- 2015年12月31日 +8.04%
- 127億8100万
- 2016年12月31日 +16.24%
- 148億5600万
- 2017年12月31日 +9.87%
- 163億2200万
- 2018年12月31日 +4.2%
- 170億700万
- 2019年12月31日 -23.44%
- 130億2000万
- 2020年12月31日 -20.19%
- 103億9100万
- 2021年12月31日 +51.38%
- 157億3000万
- 2022年12月31日 -82.68%
- 27億2400万
- 2023年12月31日 +122.43%
- 60億5900万
有報情報
- #1 会計上の見積りの変更、四半期連結財務諸表(連結)
- 当社グループでは、雨畑ダム堆砂対策基本計画で示した土砂量の搬出のための現実的で実行可能性のある搬出計画(搬出方法や搬出先)を複数策定し、土砂の搬出費用や土砂の搬出に使用する河川内運搬路の施工費用、搬出先で造成を行う場合はその造成費用等およびそれらに係る付帯費用を合理的に見積り、堆砂対策引当金という名称で四半期連結貸借対照表に計上しております。2024/02/06 15:32
第2四半期連結会計期間において、雨畑ダム堆砂対策基本計画の進捗等に伴い、土砂搬出に新たに工程等を追加する必要があることが判明したため、堆砂対策引当金の見積額を変更しております。これにより、堆砂対策費用として特別損失に1,796百万円を計上し、当第3四半期連結累計期間の税金等調整前四半期純利益は同額減少しております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間は、自動車生産の回復をはじめ国内経済活動の正常化が進んだ一方で、ウクライナ情勢の長期化や中東情勢の悪化などの不安定な国際情勢、中国経済停滞への懸念など、先行きの不透明感が続いています。2024/02/06 15:32
当社グループにおきましては、半導体関連の需要調整や中国での自動車関連向け減速の影響が続いているものの、パネルシステム部門の好調継続、自動車関連における国内生産の回復と米国での需要好調による販売増およびトラック架装関連でのトラックシャシー供給正常化による販売回復により、売上高は前年同期を上回りました。採算面では板、押出製品セグメントが前年同期を下回ったものの、箔、粉末製品セグメントおよびパネルシステム部門の好調継続とトラック架装事業の回復で加工製品、関連事業セグメントが前年同期を上回ったことから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期と比べ増益となりました。
連結経営成績 (単位:百万円) - #3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2024/02/06 15:32
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日) 1株当たり四半期純利益 65円36銭 88円62銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 4,047 5,489 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 4,047 5,489 普通株式の期中平均株式数(千株) 61,916 61,936