「太陽光発電」については、FIT価格が、平成27年度の29円及び27円(税抜)から、平成28年度には24円(税抜)となったことに続き、当連結会計年度には21円(税抜)と更に引き下げられました。また、改正FIT法により、2メガワット以上の特別高圧案件について入札制度が導入されるとともに、未稼働案件については発生防止の仕組みが盛り込まれました。
このような市場環境等のもと、当社の当第1四半期連結累計期間の営業収益は974百万円(前年同期間比226百万円(30.3%)の増加)、営業費用は936百万円(前年同期間比240百万円(34.5%)の増加)、経常利益は5百万円(前年同期間比21百万円(80.5%)の減少)となりました。経常利益は確保できたものの、法人税等合計は24百万円(前年同期間は△2百万円)と増加し、非支配株主に帰属する四半期純利益は22百万円(前年同期間は0.4百万円)と増加したことから、親会社株主に帰属する四半期純損失は42百万円(前年同期間は28百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
法人税等合計の増加は、主としてアセット・マネジメント事業を推進するアストマックス投信投資顧問株式会社(以下、「ASTAM社」という。)の好業績により、税務上の繰越欠損金が減少したことなどを受けて、繰延税金資産を20百万円取り崩したこと及び再生可能エネルギー関連事業の地熱発電において掘削した水井戸の原状回復費用にかかる繰延税金負債1.4百万円を計上したことによるものです。
2017/08/14 15:03