美容業界におきましては、消費者の化粧品の購入先としてショッピングモールや百貨店などでの対面販売に代わりECサイト(ECモール・ブランドサイト)での購入機会が増加しております。一方で理美容市場におきましては、サロン※注1からの専門的な知識によって提案されるサロン専売商品に対するニーズが高まっており「店販の価値」が再認識されているため、店販売上は引き続き前年を上回って推移しております。当社商品を販売するアジュバンサロン※注2においても同様の影響がありました。
売上高につきましては、コロナ禍で営業活動に制限があるなか、オンラインを活用する等、感染拡大の防止に十分注意しながら営業活動を推進した結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,541百万円(前年同期比5.6%減)となりました。詳細は区分別売上高の概要を参照ください。なお、アジュバンサロン登録軒数につきましては、当第3四半期連結会計期間末で8,876軒(前期末比480軒増)、実稼働軒数は、7,582軒(前年同期比461軒増)となりました。
利益面におきましては、持株会社化に伴う経費の発生がありましたが、売上高増加に伴う売上総利益の改善及び連結子会社除外に伴う人件費等の管理費の減少により、営業利益471百万円(前年同期比85.1%増)、経常利益479百万円(前年同期比76.7%増)となりました。また、土地の売却による特別利益40百万円の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益331百万円(前年同期比216.7%増)となりました。
2022/01/28 15:00