売上高
連結
- 2021年3月31日
- 9億9654万
- 2022年3月31日 +57.47%
- 15億6923万
個別
- 2021年3月31日
- 9億6700万
- 2022年3月31日 +62.28%
- 15億6923万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 2022/06/28 15:02
2.地域ごとの情報バイオ後続品事業 バイオ新薬事業 細胞治療事業(再生医療) 合計 外部顧客への売上高 944,632 - 51,911 996,543
(1) 売上高 - #2 主要な顧客ごとの情報
- 3.主要な顧客ごとの情報2022/06/28 15:02
顧客の名称又は氏名 売上高(千円) 関連するセグメント名 富士製薬工業㈱ 1,005,440 医薬品開発事業 千寿製薬㈱ 294,971 医薬品開発事業 - #3 事業の内容
- ロ 収益モデル(図表3)2022/06/28 15:02
バイオ新薬事業における収益モデルは、主に、研究開発段階において、共同研究開発契約を締結し、当社のノウハウなどを製薬企業に提供することで得られる役務収益と、特許実施権を製薬企業にライセンスアウトすることで得られる収益があります。ライセンスアウトによる収益は、契約一時金、開発の進捗に応じたマイルストンペイメント及び上市後の売上高に対するロイヤリティからなります。
ハ 開発品目の選定方針 - #4 事業等のリスク
- (3) 特定の販売先への依存に関するリスク2022/06/28 15:02
当社の売上高の大半はバイオ後続品の原薬又は製剤供給にかかる売上であるため、同事業への売上依存度が非常に高い状態にあります。
当社は新規販売先の開拓を進めることで、特定の販売先への売上依存度の引き下げを図る方針でありますが、新規販売先の開拓が想定どおりに進まない可能性があります。また、現在契約を締結している販売先との契約解消等が生じた場合には、当社の経営成績に重大な影響を与える可能性があります。 - #5 会計方針に関する事項(連結)
- 顧客との契約について、企業会計基準第29号第17項に基づき、収益を認識するための5つのステップに従い、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に権利を得ると見込む対価の金額で収益を認識しております。なお、販売奨励金や値引等を収益から控除しております。当社が代理人として製品の販売又は役務の提供に関与している場合には、純額で収益を認識しております。2022/06/28 15:02
① 製品売上高
製品売上高は、主にバイオ後続品の製品の販売であり、顧客との販売契約に基づいて、顧客の検収が - #6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2022/06/28 15:02
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報当連結会計年度 その他収益 - 外部顧客への売上高 1,569,232
「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項(5) 重要な収益の計上基準」に記載のとおりであります。 - #7 売上高、地域ごとの情報(連結)
- (1) 売上高2022/06/28 15:02
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。 - #8 研究開発活動
- ① バイオ後続品事業2022/06/28 15:02
富士製薬工業㈱と持田製薬㈱による好中球減少症治療薬「フィルグラスチムBS」の原薬販売及び2019年11月27日より販売が開始された㈱三和化学研究所と共同開発を行っていたダルベポエチンアルファバイオ後続品の売上高に応じたロイヤリティによる収益を安定的に計上しております。さらに、当社が千寿製薬㈱と共同開発を行ってきたラニビズマブバイオ後続品について、2021年9月27日付で同社が国内での製造販売承認を取得し、2021年12月9日に上市された結果、当連結会計年度より、当該医薬品の販売による収益を計上しております。その他、開発中のパイプラインについても着実に開発活動を推進しております。
② バイオ新薬事業 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- イ バイオ後続品事業2022/06/28 15:02
富士製薬工業㈱と持田製薬㈱による好中球減少症治療薬「フィルグラスチムBS」の原薬販売及び2019年11月27日より販売が開始された㈱三和化学研究所と共同開発を行っていたダルベポエチンアルファバイオ後続品の売上高に応じたロイヤリティによる収益を安定的に計上しております。また、千寿製薬㈱と共同で開発を行ってきたラニビズマブバイオ後続品について、2021年9月27日付で、同社が国内での製造販売承認を取得し、2021年12月9日に上市されました。同剤は、当社のバイオ後続品事業における第3号製品となる上市品であり、今後は経営基盤を支える収益源として期待されるものであります。その他、開発中のパイプラインについても着実に開発活動を推進しております。
ロ バイオ新薬事業 - #10 製品及びサービスごとの情報(連結)
- 2022/06/28 15:02
(表示方法の変更)バイオ後続品事業 バイオ新薬事業 細胞治療事業(再生医療) 合計 外部顧客への売上高 1,543,101 - 26,130 1,569,232
当連結会計年度より、「新規バイオ事業」の名称を「細胞治療事業(再生医療)」に変更しております。当該変更は - #11 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- ① 製品売上高2022/06/28 15:02
製品売上高は、主にバイオ後続品の製品の販売であり、顧客との販売契約に基づいて、顧客の検収が
完了した時点で製品の支配が顧客に移転し、履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識し - #12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- ①製品売上高2022/06/28 15:02
製品売上高は、主にバイオ後続品の製品の販売であり、顧客との販売契約に基づいて、顧客の検収が完了した時点で製品の支配が顧客に移転し、履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。
②知的財産等収益