臨時報告書

【提出】
2019/08/05 16:06
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

のれんの減損処理及び関係会社株式の評価損について
1.当該事象の発生年月日
2019年8月5日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
① のれんの減損損失の計上(連結決算)
当社は、将来の成長ドライバーとする新規バイオ事業(再生医療/細胞治療)を拡充する目的で、歯髄幹細胞事業を所有する株式会社セルテクノロジーを株式交換にて2019年4月に完全子会社化いたしました。当該株式交換において発生したのれんについて、これを当社の企業価値向上に向けた必要かつ重要な研究開発投資とみなして、2020年3月期第1四半期の連結決算において、のれんの一括償却に係る減損損失5,938,083千円を特別損失に計上いたしました。
② 関係会社株式の評価減について(個別決算)
上記①に記載したのれんの減損損失の計上に伴い、当社が保有する同社株式について関係会社株式評価損として5,938,083千円を個別決算の特別損失として計上いたしました。なお、当該関係会社株式評価損は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期第1四半期決算において、以下のとおり減損損失及び関係会社株式評価損を特別損失として計上いたしました。
(連結決算)
減損損失 5,938,083千円
(個別決算)
関係会社株式評価損 5,938,083千円
以上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

のれんの減損処理及び関係会社株式の評価損について
1.当該事象の発生年月日
2019年8月5日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
① のれんの減損損失の計上(連結決算)
当社は、将来の成長ドライバーとする新規バイオ事業(再生医療/細胞治療)を拡充する目的で、歯髄幹細胞事業を所有する株式会社セルテクノロジーを株式交換にて2019年4月に完全子会社化いたしました。当該株式交換において発生したのれんについて、これを当社の企業価値向上に向けた必要かつ重要な研究開発投資とみなして、2020年3月期第1四半期の連結決算において、のれんの一括償却に係る減損損失5,938,083千円を特別損失に計上いたしました。
② 関係会社株式の評価減について(個別決算)
上記①に記載したのれんの減損損失の計上に伴い、当社が保有する同社株式について関係会社株式評価損として5,938,083千円を個別決算の特別損失として計上いたしました。なお、当該関係会社株式評価損は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期第1四半期決算において、以下のとおり減損損失及び関係会社株式評価損を特別損失として計上いたしました。
(連結決算)
減損損失 5,938,083千円
(個別決算)
関係会社株式評価損 5,938,083千円
以上