有価証券報告書-第12期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
(1)経営方針
当社グループは、「ご縁がある皆様を幸せにする」という経営理念のもと、情報通信分野を中心とする様々なマリッジ&ライフデザインサポート事業を通じて、社会に貢献することを目指しております。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、「日本の成婚の3%をIBJが創出する」ことを目標とし、全社及び各事業の売上高、営業利益及び経常利益を重要な経営指標としております。これらの経営指標を持続的に向上させることにより、企業価値の継続的向上を実現していきます。
(3)中長期的な会社の経営戦略
東証1部上場の信用力に加え、ITとサービスを融合させた複合的なビジネスモデルで婚活業界を牽引し、総合ライフデザインカンパニーとして事業基盤を強化して参ります。婚活市場は、婚活スタイルが多様化し需要は拡大傾向にあるとともに、大手企業が参入してきたことでさらに活性化してきております。今後も婚活のニーズは結婚願望を持つ独身者が高い割合で存在し、マーケットは更に拡大する見通しのもとで既存の婚活事業を引き続き成長させつつ、強みである婚活パーティーからの結婚相談所への入会を強化し、顧客循環による高い成婚率と利益率を実現し、「日本の成婚の3%をIBJが創出する」目標の実現に取り組んで参ります。その他、ライフデザインサポートの体制を強化し、婚活事業とのシナジーを加速させていく予定であります。
(4)対処すべき課題
当社グループは、上記経営戦略を進めていく上で、今後は次の課題に取り組んでまいります。
①結婚相談所ネットワークの更なる拡大
当社グループ事業の中核である結婚相談所ネットワーク(コーポレート事業と連盟事業)は、現在のところ、関東・東海・関西が中心であり、また、直営の結婚相談ラウンジについても、東京都・神奈川県・埼玉県・愛知県・大阪府・兵庫県・福岡県での展開となっております。
当社グループが手がけるマリッジサービスが、婚活の社会インフラとして認知され、ごくごく普通に利用されるためには全国規模のサービスへ進化・拡大させることが課題であると認識しています。そこで、
(イ)コーポレート事業において、上記以外のエリアにおける新規加盟開業サポートを中心に加盟相談所を増やすこと
(ロ)連盟事業において、結婚相談所とその会員に対して「IBJシステム(お見合いシステム)」を普及・拡大させること
(ハ)FC事業において、未出店の主要ターミナルにFC店舗を展開していくこと
(二)イベント事業において、直営イベント店舗を増加させるとともに、外部会場開催型イベントを展開していくこと
が必要であり、さらに全国規模に拡充し、一組でも多くの成婚を育むために、コーポレート事業並びにFC事業の全国エリア展開と、婚活イベント会場展開を促進してまいります。
②IBJの強み「システム×ヒト」の更なる強化
当社グループは、「日本最大のお見合い会員ネットワーク」「入会~成婚までフルサポートできるシステム」を有する(システムの強み)とともに、「婚活支援17年の成婚メソッド」「1,620社3,000人の仲人ネットワーク」を有しています(ヒトの強み)。当社グループがこれまで以上に婚約までのサポートを充実させ、一組でも多くの成婚カップルを産み出していくには、この二つの強みを更に強化していくことが課題であると認識しています。
この課題に対処するために、「システム」においては、アプリ化の推進、継続的なUI・UXの向上を図り、「ヒト」においては、成婚メソッドの直営店から加盟店への波及、サポート重視の料金体系の徹底、採用・育成の強化(育成専門部署の新設)を図ってまいります。
③会員基盤を活用した婚活周辺サービスへの展開
当社グループは、日本最大規模の婚活会員基盤及び顧客情報を抱えております。特に、会員基盤については有料で当社グループサービスを利用する顧客層であり、マリッジ周辺の事業領域に対しては会員基盤を活かした価値を提供できるものであると考えており、それを拡充していくことが課題であると認識しています。
この課題に対処するために、引き続きマリッジと関連性のある事業を営む法人顧客に対することはもちろんのこと、「ウェディング」「保険」「旅行」の各サービスを営むグループ会社に向けた送客数の飛躍的増加を図るべく、直営ラウンジや結婚相談所ネットワーク(加盟相談所)に所属するカウンセラーの販売力等を活用して「リアルにリーチできる会員基盤」の強化を図っております。また、例えば結婚時の新居や生涯設計での保険提案など婚活周辺サービスの提供により、新たな価値を構築し、婚活サービス提供後も引き続き当社グループがお世話していくビジネスモデルへ展開、発展させてまいります。
④専門性の高い人材確保と人材育成
企業規模の拡大および成長のためには、高い専門性を有する人材の確保とともに、社員全員が当社の経営理念を深く理解し、サービスの末端に至るまでそれを浸透させていくことが必要であり、社員が自らの業務において、人に寄り添って課題解決する、優れたリーダーシップを発揮するよう育成していくことが重要な課題となります。この課題に対処するために、有能な人材の中途採用を随時行うとともに、今後入社する新卒採用社員の育成とその後の新卒採用を積極的に推進してまいります。また、既存社員に対しては多様かつ有益な研修を、定期的・計画的に実施していくことで、「営業力」、「マーケティング力」、「マネジメント力」を兼ね備えたリーダーシップをもった人材の育成に取り組んでいくと同時に、育成した人材が長きにわたって当社グループで活躍できることを根ざし、これからも優れたリーダーシップを発揮する人材の確保、育成を継続してまいります。
当社グループは、「ご縁がある皆様を幸せにする」という経営理念のもと、情報通信分野を中心とする様々なマリッジ&ライフデザインサポート事業を通じて、社会に貢献することを目指しております。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、「日本の成婚の3%をIBJが創出する」ことを目標とし、全社及び各事業の売上高、営業利益及び経常利益を重要な経営指標としております。これらの経営指標を持続的に向上させることにより、企業価値の継続的向上を実現していきます。
(3)中長期的な会社の経営戦略
東証1部上場の信用力に加え、ITとサービスを融合させた複合的なビジネスモデルで婚活業界を牽引し、総合ライフデザインカンパニーとして事業基盤を強化して参ります。婚活市場は、婚活スタイルが多様化し需要は拡大傾向にあるとともに、大手企業が参入してきたことでさらに活性化してきております。今後も婚活のニーズは結婚願望を持つ独身者が高い割合で存在し、マーケットは更に拡大する見通しのもとで既存の婚活事業を引き続き成長させつつ、強みである婚活パーティーからの結婚相談所への入会を強化し、顧客循環による高い成婚率と利益率を実現し、「日本の成婚の3%をIBJが創出する」目標の実現に取り組んで参ります。その他、ライフデザインサポートの体制を強化し、婚活事業とのシナジーを加速させていく予定であります。
(4)対処すべき課題
当社グループは、上記経営戦略を進めていく上で、今後は次の課題に取り組んでまいります。
①結婚相談所ネットワークの更なる拡大
当社グループ事業の中核である結婚相談所ネットワーク(コーポレート事業と連盟事業)は、現在のところ、関東・東海・関西が中心であり、また、直営の結婚相談ラウンジについても、東京都・神奈川県・埼玉県・愛知県・大阪府・兵庫県・福岡県での展開となっております。
当社グループが手がけるマリッジサービスが、婚活の社会インフラとして認知され、ごくごく普通に利用されるためには全国規模のサービスへ進化・拡大させることが課題であると認識しています。そこで、
(イ)コーポレート事業において、上記以外のエリアにおける新規加盟開業サポートを中心に加盟相談所を増やすこと
(ロ)連盟事業において、結婚相談所とその会員に対して「IBJシステム(お見合いシステム)」を普及・拡大させること
(ハ)FC事業において、未出店の主要ターミナルにFC店舗を展開していくこと
(二)イベント事業において、直営イベント店舗を増加させるとともに、外部会場開催型イベントを展開していくこと
が必要であり、さらに全国規模に拡充し、一組でも多くの成婚を育むために、コーポレート事業並びにFC事業の全国エリア展開と、婚活イベント会場展開を促進してまいります。
②IBJの強み「システム×ヒト」の更なる強化
当社グループは、「日本最大のお見合い会員ネットワーク」「入会~成婚までフルサポートできるシステム」を有する(システムの強み)とともに、「婚活支援17年の成婚メソッド」「1,620社3,000人の仲人ネットワーク」を有しています(ヒトの強み)。当社グループがこれまで以上に婚約までのサポートを充実させ、一組でも多くの成婚カップルを産み出していくには、この二つの強みを更に強化していくことが課題であると認識しています。
この課題に対処するために、「システム」においては、アプリ化の推進、継続的なUI・UXの向上を図り、「ヒト」においては、成婚メソッドの直営店から加盟店への波及、サポート重視の料金体系の徹底、採用・育成の強化(育成専門部署の新設)を図ってまいります。
③会員基盤を活用した婚活周辺サービスへの展開
当社グループは、日本最大規模の婚活会員基盤及び顧客情報を抱えております。特に、会員基盤については有料で当社グループサービスを利用する顧客層であり、マリッジ周辺の事業領域に対しては会員基盤を活かした価値を提供できるものであると考えており、それを拡充していくことが課題であると認識しています。
この課題に対処するために、引き続きマリッジと関連性のある事業を営む法人顧客に対することはもちろんのこと、「ウェディング」「保険」「旅行」の各サービスを営むグループ会社に向けた送客数の飛躍的増加を図るべく、直営ラウンジや結婚相談所ネットワーク(加盟相談所)に所属するカウンセラーの販売力等を活用して「リアルにリーチできる会員基盤」の強化を図っております。また、例えば結婚時の新居や生涯設計での保険提案など婚活周辺サービスの提供により、新たな価値を構築し、婚活サービス提供後も引き続き当社グループがお世話していくビジネスモデルへ展開、発展させてまいります。
④専門性の高い人材確保と人材育成
企業規模の拡大および成長のためには、高い専門性を有する人材の確保とともに、社員全員が当社の経営理念を深く理解し、サービスの末端に至るまでそれを浸透させていくことが必要であり、社員が自らの業務において、人に寄り添って課題解決する、優れたリーダーシップを発揮するよう育成していくことが重要な課題となります。この課題に対処するために、有能な人材の中途採用を随時行うとともに、今後入社する新卒採用社員の育成とその後の新卒採用を積極的に推進してまいります。また、既存社員に対しては多様かつ有益な研修を、定期的・計画的に実施していくことで、「営業力」、「マーケティング力」、「マネジメント力」を兼ね備えたリーダーシップをもった人材の育成に取り組んでいくと同時に、育成した人材が長きにわたって当社グループで活躍できることを根ざし、これからも優れたリーダーシップを発揮する人材の確保、育成を継続してまいります。