営業活動によるキャッシュ・フロー
連結
- 2017年12月31日
- -8億5432万
- 2018年12月31日 -47.58%
- -12億6084万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (4) 資金繰り2019/05/14 15:28
当社グループは、研究開発型企業として多額の研究開発資金を必要とし、また研究開発費用の負担により長期に亘って先行投資の期間が続きます。この先行投資期間においては、継続的に営業損失を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローはマイナスとなる傾向があります。当社も営業キャッシュ・フローのマイナスが続いており、かつ現状では安定的な収益源を十分には有しておりません。
このため、先行投資期間においては、必要に応じて適切な時期に資金調達等を実施し、財務基盤の強化を図る方針です。2013年2月に東京証券取引所マザーズ市場に上場し、今後の研究開発活動を積極的に展開するための資金を確保しております。2013年9月にMRX-1OXT(中枢性鎮痛貼付剤)の開発に必要となる資金を確保する目的で行使価額修正条項付き第6回新株予約権(第三者割当て)を発行し、2013年11月にはすべての権利行使が完了して総額2,292百万円の資金調達を行っております。2015年12月にMRX-5LBT(帯状疱疹後の神経疼痛治療薬)、MRX-4TZT(痙性麻痺治療薬)等の後続パイプラインの開発に必要となる資金を確保する目的で第8回新株予約権(行使価額修正条項付き)(第三者割当て)を発行し、2016年4月にはすべての権利行使が完了して総額845百万円の資金調達を行っております。さらに、2016年6月にはMRX-5DML(アルツハイマー治療薬)その他の開発に必要となる資金を確保する目的で第三者割当による第1回無担保転換社債型新株予約権付社債、第11回新株予約権及び第12回新株予約権を発行しており、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債については、2017年11月にすべての転換が完了し、第11回新株予約権については2018年4月にすべての権利行使が完了しました。また,第12回新株予約権については2018年4月にすべて買取消却を行っています。2018年4月には、マイクロニードルアレイの治験薬工場及び量産化工場の建設に必要となる資金を確保する目的で第13回新株予約権を発行し73百万円の資金を獲得しましたが、残りの新株予約権については2018年11月に買入消却を行っております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ670百万円増加し、1,796百万円となりました。当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。2019/05/14 15:28
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用したキャッシュ・フローは、1,260百万円(前連結会計年度は854百万円の支出)となりました。これは主に税金等調整前当期純損失が1,265百万円となったこと、特別利益として公的助成事業による助成金の受取額が18百万円あったこと等によるものです。