このような状況の下、当社は、Web型電子カルテシステムを中心に、同システムの導入率の低い中小規模病院、診療所をターゲットとして、その拡販を図ってまいりました。また一方では、次世代Web型電子カルテシステムとして、クラウドサービスによる、地域医療の中核を担う病院への総合医療情報システム導入のアプローチも進め、受注獲得の事例もでてまいりました。営業部門では、昨年第4四半期の東北地区での2営業所の設立以来、全国的営業展開の基盤が整いつつあり、他社との協業体制の活用とともに、積極的かつ効率的にマーケティングに取り組んでまいりました。また、開発・技術部門では、システム機能の充実と信頼性の確保という方針を基に、各診療部門システムの機能強化を図り、さらには顧客医療機関に対するサポート体制の強化を進め、顧客満足度の向上に努めてまいりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、前事業年度末の受注残高増等を反映し、売上高が1,917,173千円(前年同四半期比9.6%増)と増収、利益ベースでは、販売費及び一般管理費の増加により、営業利益が96,694千円(前年同四半期比5.2%減)とやや減じたものの、営業外損益が大きく改善したことにより、経常利益121,073千円(前年同四半期比57.5%増)、四半期純利益66,840千円(前年同四半期比45.7%増)の増益となりました。 また、当第2四半期累計期間の受注状況は、受注高1,296,739千円(前年同四半期比23.6%減)、受注残高1,330,657千円(前年同四半期比21.5%減)となりました。
なお、セグメント別の業績につきましては、システム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しておりますが、受注実績及び販売実績を種類別に示すと、次のとおりであります。
2014/08/11 16:17