このような状況の下、当社では、Web型電子カルテシステムを中心に、同システムの導入率の低い中小規模病院への拡販を従来どおり展開するとともに、一方では、地域医療の中核を担う有力病院グループへのクラウド型システム導入のアプローチも進めてまいりました。また、開発・技術部門では、システム機能の充実と信頼性の確保という方針を基に、次期バージョンの開発、システムの機能強化、バージョンアップとともに顧客医療機関に対するサポート体制の強化、顧客満足度の向上に努めてまいりました。さらには、営業、開発・技術両面での業容拡大を睨み、他社との業務提携を推進してまいりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、新型コロナウイルス感染症拡大による厳しい環境下ではありましたが、院内での感染防止対策として非接触型の電子カルテ等医療情報システムに対するニーズもあり、ソフトウェアの仕様追加、ハードウェア更新の件数が増加したため、売上高は1,987,662千円(前年同四半期比14.5%増)に伸び、利益ベースでは、売上高の増加に伴い、営業利益125,383千円(前年同四半期比25.2%増)、経常利益147,231千円(前年同四半期比32.5%増)、四半期純利益100,635千円(前年同四半期比74.9%増)と増収増益となりました。
また、受注状況につきましては、受注高2,047,355千円(前年同四半期比7.8%増)、受注残高1,991,794千円(前年同四半期比1.5%減)となりました。
2020/08/07 15:02