特別損失の計上、業績予想の修正及び配当予想の公表に関するお知らせ
- 【提出】
- 2014年9月19日 15:30
- 【資料】
- 特別損失の計上、業績予想の修正及び配当予想の公表に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2013年10月1日 至 2014年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,928 |
予想 | 2,748 |
増減額 | -1,179 |
増減率 | -30% |
前期実績 | 2,594 |
営業利益 | |
前回予想 | 963 |
予想 | -47 |
増減額 | -1,010 |
増減率 | - |
前期実績 | 737 |
経常利益 | |
前回予想 | 961 |
予想 | -80 |
増減額 | -1,041 |
増減率 | - |
前期実績 | 715 |
当期純利益 | |
前回予想 | 588 |
予想 | -166 |
増減額 | -754 |
増減率 | - |
前期実績 | 450 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 71.15 |
予想 | -19.78 |
前期実績 | 67.75 |
勘定科目 | 自 2013年10月1日 至 2014年3月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,902 |
予想 | 2,748 |
増減額 | -1,153 |
増減率 | -29.6% |
前期実績 | 2,594 |
経常利益 | |
前回予想 | 953 |
予想 | 9 |
増減額 | -943 |
増減率 | -99% |
前期実績 | 715 |
当期純利益 | |
前回予想 | 590 |
予想 | -76 |
増減額 | -666 |
増減率 | - |
前期実績 | 450 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 73.86 |
予想 | -9.06 |
前期実績 | 67.75 |
業績予想修正の理由
1.特別損失の内容当社は平成25年8月15日に公表した「韓国Emagine Co.,Ltd.との資本業務提携に関するお知らせ」のとおり、韓国市場進出のためのノウハウ獲得を目的としてEmagine社(現AZA GAMES Co.,Ltd.)に出資(議決権所有割合10.1%)いたしましたが、同社におけるモバイル事業の業績が当初計画よりも大幅に下方乖離している状況を踏まえ、当社が保有しているAZA GAMES社株式については実質価額で評価を行い、当期末において投資有価証券評価損として53百万円を特別損失として計上する予定であります。なお、同社との資本業務提携により韓国市場におけるモバイルアプリ配信のノウハウにつき一定の理解を得られたと考えております。つきましては、本日公表した「韓国における現地法人(子会社)設立に関するお知らせ」に記載のとおり、当社にて100%子会社を設立し、韓国市場へ単独進出することを決定いたしました。今後、当社グループとしての韓国展開につきましては、同子会社を経由し直接行っていく予定であります。2.平成26年9月期通期業績予想数値の修正(平成25年10月1日~平成26年9月30日)当期第4四半期会計期間において、予定していた新規イベントやリニューアル等の遅れによって既存タイトルの売上が想定を下回るとともに、7月17日にリリースした「アイドルマスターSideM」の売上推移が当初見込みよりも緩やかに推移しております。このため、通期売上高につきましては、平成26年8月の月次実績を踏まえ見直しを行いました。費用につきましては、ウェブブラウザゲームからネイティブアプリへの市場のトレンド変化が想定を上回る速さで進んでいることから、その状況に対応するため当社においてもネイティブアプリ開発に注力しておりますが、そのための開発費用が当初想定よりも前倒しで計上される結果となっております。なお、当社は開発費用につきまして、発生時に費用処理しております。また、上記に記載のとおり、当期末において特別損失を計上する見込みとなりました。以上の状況を鑑み、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の予想数値を下方修正することといたしました。