- #1 事業等のリスク
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、前連結会計年度まで9期連続となる営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。また当第3四半期連結累計期間において、営業損失490,940千円、経常損失464,207千円、親会社株主に帰属する四半期純損失358,064千円を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が当第3四半期連結累計期間においても存在しております。
当社グループは、当該状況を解消するために「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(継続企業の前提に関する事項)」に記載の施策を実施することにより、事業基盤並びに財務基盤の安定化を図り、当該状況の解消、改善に努めております。
2023/08/14 10:35- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
販売費及び一般管理費については、運営タイトルの広告宣伝費やオフィス移転により地代家賃等が減少しましたが、増資に伴う税負担の発生や資金調達にかかる費用の一括計上、ゲーム支援事業の分社化による管理コストの増加により減少額は小幅にとどまりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は3,268,708千円(前年同四半期比29.3%減)、営業損失は490,940千円(前年同四半期は604,782千円の営業損失)、経常損失は464,207千円(前年同四半期は548,723千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は358,064千円(前年同四半期は570,052千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、第1四半期連結累計期間まで、「持分法会計に関する実務指針」(会計制度委員会報告第9号)第20項及び第21項に従って、持分法適用会社である株式会社DMMオンクレに対する貸付金について、持分法による投資損失を計上し、関係会社長期貸付金を減額しておりましたが、DMM.comとの合弁解消に伴い、保有する全株式を譲渡し、関係会社に該当しなくなったことから、第2四半期連結会計期間に特別利益として関係会社株式売却益を124,480千円計上しております。
2023/08/14 10:35- #3 継続企業の前提に関する事項、四半期連結財務諸表(連結)
(継続企業の前提に関する事項)
当社グループは、前連結会計年度まで9期連続となる営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失となり、当第3四半期連結累計期間においても、営業損失490,940千円、経常損失464,207千円、親会社株主に帰属する四半期純損失358,064千円を計上しております。
これにより、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が当第3四半期連結累計期間において存在しておりますが、当該事象を解消するために以下の対応策を講じております。
2023/08/14 10:35- #4 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、前連結会計年度まで9期連続となる営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。また当第3四半期連結累計期間において、営業損失490,940千円、経常損失464,207千円、親会社株主に帰属する四半期純損失358,064千円を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が当第3四半期連結累計期間においても存在しております。
当社グループは、当該状況を解消するために「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(継続企業の前提に関する事項)」に記載の施策を実施することにより、事業基盤並びに財務基盤の安定化を図り、当該状況の解消、改善に努めております。
2023/08/14 10:35- #5 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
2023/08/14 10:35