このような事業環境の中、当社は「産業プラットフォーム(※2)」上で顧客事業を支援するITサービスの拡大に取り組むとともに、「豊かなカーライフを支援する総合サービス業への進化」を経営方針に掲げ、中長期的な成長へ向けた取組みを実施しています。
当第2四半期累計期間の状況につきましては、自動車部品の受発注業務を電子化する取り組みの強化を実施したこともあり、ネットワークサービス分野の売上高は前年同期比2億2百万円増加の20億46百万円となりました。一方、注力サービス普及のための基盤となる整備・鈑金事業者や自動車部品商社向け業務アプリケーションにおける機能追加や、新商品の提供開始時期が遅延した影響もあり、システム販売分野の売上高は前年同期比9億28百万円減少の56億44百万円となりました。これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は、前年同期比7億58百万円減少の83億25百万円となりました。また、研究開発の状況につきましては、将来の自動車関連情報の利活用によるビジネス展開を見据え、当社や顧客が保有する膨大な自動車関連データを有機的に統合・連携させ、カーオーナーのカーライフを支援するサービスの創出に向けた開発を継続しております。この結果、当第2四半期累計期間の営業利益は前年同期比8億42百万円減少の10億8百万円、経常利益は同8億30百万円減少の9億96百万円、四半期純利益は同4億67百万円減少の4億76百万円となりました。
当社はITサービス事業の単一セグメントでありますが、売上分野別の状況は次のとおりであります。
2015/08/13 10:23