このような事業環境の中、当社は「産業プラットフォーム(※2)」上で顧客事業を支援するITサービスの拡大に取り組むとともに、「豊かなカーライフを支援する総合サービス業への進化」を経営方針に掲げ、中長期的な成長へ向けた取組みを実施しています。
当第3四半期累計期間の状況につきましては、自動車部品の電子受発注サービスの普及に向けた取り組みを強化したこともあり、ネットワークサービス分野の売上高は前年同期比3億28百万円増収の31億35百万円となりました。一方、既存業務アプリケーションの機能追加が遅延した影響等もあり、システム販売分野の売上高は前年同期比19億20百万円減収の80億35百万円となりました。これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は、前年同期比16億16百万円減収の121億16百万円となりました。また、将来の自動車関連情報を起点としたビジネスの展開を見据え、当社や顧客が保有する膨大な自動車関連データを統合・連携させ、カーオーナーのカーライフを支援する新サービスの創出に向けた研究開発を継続しております。この結果、当第3四半期累計期間の営業利益は前年同期比16億64百万円減益の12億70百万円、経常利益は同16億52百万円減益の12億49百万円、四半期純利益は同9億74百万円減益の5億59百万円となりました。
当社はITサービス事業の単一セグメントでありますが、売上分野別の状況は次のとおりであります。
2015/11/12 11:27