四半期報告書-第10期第1四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 セグメント利益の調整額△347,236千円は、セグメント間取引消去644千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用等△347,879千円が含まれております。全社費用等は、報告セグメントに帰属しない全社共通費用等であり、その主なものは管理部門に係る費用であります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「デジタルマーケティング事業」において、売却予定の土地等の帳簿価額について、売却見込額を反映した回収可能価額まで減額し、98,422千円を減損損失として特別損失に計上しております。なお、減損損失は特別損失のため、上記セグメント利益には含まれておりません。
(のれんの金額の重要な変動)
当第1四半期連結会計期間において株式会社ドゥ・ハウスの株式を取得し、新たに連結の範囲に含めております。これにより、「デジタルマーケティング事業」ののれんの金額が103,746千円増加しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 セグメント利益の調整額△424,591千円は、セグメント間取引消去△439千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用等△424,152千円が含まれております。全社費用等は、報告セグメントに帰属しない全社共通費用等であり、その主なものは管理部門に係る費用であります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間の「デジタルマーケティング事業」の売上高は64,523千円増加し、セグメント利益は31,816千円増加しております。
4.報告セグメントごとの収益の分解情報
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 | 合計 | ||||
デジタルマーケティング事業 | データマーケ ティング事業 | インサイト事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 2,187,346 | 1,886,532 | 1,425,391 | 5,499,269 | ― | 5,499,269 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 78,206 | 135,563 | 27,965 | 241,734 | △241,734 | ― |
計 | 2,265,552 | 2,022,095 | 1,453,356 | 5,741,004 | △241,734 | 5,499,269 |
セグメント利益 | 285,722 | 652,595 | 256,215 | 1,194,532 | △347,236 | 847,296 |
(注) 1 セグメント利益の調整額△347,236千円は、セグメント間取引消去644千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用等△347,879千円が含まれております。全社費用等は、報告セグメントに帰属しない全社共通費用等であり、その主なものは管理部門に係る費用であります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「デジタルマーケティング事業」において、売却予定の土地等の帳簿価額について、売却見込額を反映した回収可能価額まで減額し、98,422千円を減損損失として特別損失に計上しております。なお、減損損失は特別損失のため、上記セグメント利益には含まれておりません。
(のれんの金額の重要な変動)
当第1四半期連結会計期間において株式会社ドゥ・ハウスの株式を取得し、新たに連結の範囲に含めております。これにより、「デジタルマーケティング事業」ののれんの金額が103,746千円増加しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 | 合計 | ||||
デジタルマーケティング事業 | データマーケ ティング事業 | インサイト事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 2,314,006 | 1,744,901 | 1,287,701 | 5,346,608 | ― | 5,346,608 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 85,121 | 128,536 | 19,354 | 233,011 | △233,011 | ― |
計 | 2,399,127 | 1,873,437 | 1,307,055 | 5,579,619 | △233,011 | 5,346,608 |
セグメント利益 | 165,444 | 529,263 | 215,671 | 910,377 | △424,591 | 485,786 |
(注) 1 セグメント利益の調整額△424,591千円は、セグメント間取引消去△439千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用等△424,152千円が含まれております。全社費用等は、報告セグメントに帰属しない全社共通費用等であり、その主なものは管理部門に係る費用であります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間の「デジタルマーケティング事業」の売上高は64,523千円増加し、セグメント利益は31,816千円増加しております。
4.報告セグメントごとの収益の分解情報
(単位:千円) | ||||
報告セグメント | ||||
デジタルマーケティング事業 | データマーケティング事業 | インサイト 事業 | 合計 | |
一時点で移転される財又はサービス | 2,226,502 | 1,744,901 | 1,287,701 | 5,259,104 |
一定の期間にわたり移転される財又はサービス | 87,503 | ― | ― | 87,503 |
顧客との契約から生じる収益 | 2,314,006 | 1,744,901 | 1,287,701 | 5,346,608 |
その他の収益 | ― | ― | ― | ― |
外部顧客への売上高 | 2,314,006 | 1,744,901 | 1,287,701 | 5,346,608 |