このような状況のもと、当社は精神科訪問看護サービスの提供をさらに進めるため、新たに9事業所、2営業所及び1出張所を開設したほか、7営業所及び1出張所の事業所化を行いました。また、中期経営計画「NEXT FIELD 2025」に基づき、当事業年度の目標である「企業体質改善とインフラ整備による安定的成長」を達成するため、重点施策である人材定着化と採用コスト削減に取り組みました。人材定着化については、福利厚生の拡充などの取り組みを行い、離職率の改善が見られております。また、採用コスト削減については、人材紹介会社への手数料の適正化を図り単価の軽減に努めたほか、従業員紹介や直接応募による入職者の率も徐々に向上しております。さらに、引き続き看護の質の向上のための人材育成に注力いたしました。
以上により、当第3四半期累計期間における売上高は7,706,607千円となり、前年同四半期に比べて802,794千円、11.6%の増収となりました。一方、利益面では販売費及び一般管理費は人材紹介手数料や人件費を中心に減少したものの、売上原価が拠点数の増加に伴う家賃負担や人員増等による人件費負担を始めとして増加したことなどから営業利益は293,487千円となり、前年同四半期に比べて21,728千円、6.9%の減益となりました。また、経常利益については295,870千円となり、前年同四半期に比べて7,156千円、2.4%の減益となりました。四半期純利益につきましては112,491千円となり、前年同四半期に比べて、特別損失の影響がなくなったことなどから19,448千円、20.9%の増益となりました。
事業部門別の売上の状況は次の通りです。
2019/11/13 9:39