特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正並びに配当予想の修正(無配)に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2018年1月1日 至 2018年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 2,200 |
予想 | 2,008 |
増減額 | -191 |
増減率 | -8.7% |
前期実績 | 1,859 |
営業利益 | |
前回予想 | 500 |
予想 | 308 |
増減額 | -191 |
増減率 | -38.3% |
前期実績 | 191 |
経常利益 | |
前回予想 | 500 |
予想 | 277 |
増減額 | -222 |
増減率 | -44.5% |
前期実績 | 163 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 220 |
予想 | 15 |
増減額 | -204 |
増減率 | -92.9% |
前期実績 | 12 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 32.48 |
予想 | 2.32 |
前期実績 | 1.79 |
業績予想修正の理由
売上高につきましては、平成30年7月19日に公表しました「連結子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ」に記載のとおり、連結子会社である株式会社アクルとgalaxy株式会社の連結範囲からの除外と、株式会社インクルーズの持分法適用関連会社への変更によって、同日に下方修正を行いました。その後、コンテンツ事業においては、上記「1.特別損失の発生および内容について」に記載のとおりメディア事業に関して実施した収益性向上の施策の効果が当初想定していたような推移とならなかったこと、投資事業においては、保有株式の売却金額が想定よりも下回ったことから、再度業績予想を修正いたします。営業利益及び経常利益につきましては、上期のコンテンツ事業におけるメディア事業の下振れ要因に加え、当社のコアビジネスであるクラウドマーケティング事業において期首より実施している先行投資によるコストの増加があったものの、期初の業績予想では織り込んでいなかった投資事業における保有株式の売却益を織り込むことで平成30年7月19日に公表しました業績予想の修正では特に修正を行いませんでした。しかしながらその後、コンテンツ事業においては、上記「1.特別損失の発生および内容について」に記載のとおりメディア事業に関して実施した収益性向上の施策の効果が当初想定していたような推移とならなかったこと、投資事業においては、保有株式の売却益が想定よりも下回ったことから、業績予想を修正いたします。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、これらの影響に加えまして、上記、投資有価証券売却益とメディア事業の減損損失の計上もあり、再度業績予想を修正いたします。