ショーケース(3909)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - DXクラウド事業の推移 - 第一四半期
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- DXクラウド事業
今年度の最注力戦略の一つに、企業と顧客をつなぐノーコードプラットフォームである「おもてなしSuite」の販売拡大が挙げられます。当第1四半期連結累計期間におきましては、その戦略の中でも核となるサイボウズ株式会社(東証プライム:4776 以下、「サイボウズ社」という。)との連携を引き続き強化しており、kintone連携機能の販売実績は計画通り推移しております。
今後も「おもてなしSuite」はkintoneとの連携を軸に、フォーム作成やチャット等のWeb接客ソリューションの統合プラットフォームとして、企業や自治体への導入を進めてまいります。
オンライン本人確認/eKYCサービス「ProTech ID Checker(プロテック アイディー チェッカー)」では、2024年1月にサービス導入企業数が200社を突破いたしました。利用企業は金融機関、中古品買取事業者等の古物商、法律事務所、レンタルショップなど多岐に亘っています。MRRの伸びも堅調で、今後は導入企業数の拡大とともに単価の向上も目指してまいります。
また、当社の強みを活用した開発支援として、丸井グループのフィンテック事業会社である株式会社エポスカード(東京都中野区)の提供する「エポスオンリーワンカード」のデザイン作成システムの開発を行いました。
2023年5月に立ち上げた「ショーケースLLM Labs(※5)」においては、プラップノード株式会社と共同で、OpenAI GPT-4を活用した効果的で質の高いプレスリリースを生成する機能を開発いたしました。2024年3月より実証実験の第2弾を開始しております。
ショーケースLLM Labsでは、「おもてなしSuite」内の機能のひとつである、AIによる無人チャットボットサービスにおいてLLM等の生成AIを活用した学習データを自動作成する機能を追加するなどの取り組みを行っています。当社ではこれらの取り組みを通じて、企業の業務効率化等の課題解決に寄与いたします。
※5 生成AIの急速な発展を受けて、大量のテキストデータによって学習するLLM(自然言語処理モデル)を活用した新規プロダクト開発、協業企業との概念実証(PoC)、LLM導入コンサルティングを行う目的で立ち上げた社内プロジェクト。
以上の結果、DXクラウド事業全体における売上高は282,059千円(前年同四半期比17.7%減)、セグメント利益(営業利益)は75,831千円(前年同四半期比41.4%減)となりました。2024/05/15 15:15