有価証券報告書-第19期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/03/27 15:07
【資料】
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【項目】
72項目

企業結合等関係

(企業結合等関係)
当事業年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
1 取得による企業結合
(1)被取得企業の名称及び取得した事業の内容
被取得企業の名称 株式会社アップグレード
事業の内容 Webサイト制作、スマートフォン向けアプリ開発等を行う「Go!Store」事業
(2)企業結合を行った主な理由
Webソリューション事業の拡大及び営業基盤の強化を図るとともにeマーケティング事業とのシナジー効果による業務効率の向上を図るためのものであります。
(3)企業結合日
平成26年3月31日
(4)企業結合の法的形式
事業譲受
(5)結合後企業の名称
結合後企業(株式会社ショーケース・ティービー)の名称に変更はありません。
(6)取得した議決権比率
現金を対価とする事業譲受であり、株式の取得が行われていないため該当事項はありません。
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として事業を譲受けたためであります。
2 財務諸表に含まれる取得した事業の業績の期間
平成26年4月1日から平成26年12月31日
3 被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価現金20,000千円
取得に直接要した費用アドバイザリー費用等2,000千円
取得原価22,000千円

4 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
14,080千円
(2)発生原因
今後の事業展開によって期待できる将来の超過収益力から発生したものであります。
(3)償却方法及び償却期間
のれんについては、4年間にわたる均等償却を行っております。
5 企業結合日に譲り受けた資産の額
受け入れた資産はありません。ただし、当該事業を行うためのノウハウ等を受け入れる結果、14,080千円ののれんが計上されております。
6 企業結合が当事業年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当事業年度に係る損益計算書に及ぼす影響の概算額
当該企業結合が被取得企業の一部の事業譲受であり、概算額の算出が困難であるため記載しておりません。